【モデルプレス=2024/01/15】お笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が、14日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時〜)に出演。2021年に開催された『M-1グランプリ2021』優勝後の変化について語った。【写真】錦鯉「こんにちはー!」誕生のきっかけを与えた先輩芸人とは◆長谷川雅紀「M-1グランプリ」優勝で激変したことは?2021年、『M-1グランプリ』史上最年長の50歳で優勝を果たした長谷川。「『希望と絶望を与えた』って言われます」とベテランの優勝に勇気をもらった芸人がいた一方で、辞めるに辞められなくなった芸人もいたと振り返った。優勝後は仕事の面で大きな変化があったそうで、0本だったテレビ出演数が403本(2022年)に、CM出演数も0社から11社に激増したという。「その時、『錦鯉か』『芦田愛菜さんか』みたいな…そんな噂は聞きました」と女優の芦田を引き合いに売れっ子ぶりを明かすと、相方の渡辺から「言い過ぎ」とツッコミが飛んだ。また、月収が最高で1200万円だった時もあるようで、長谷川は「毎月じゃないですよ。たまたまかたまって来た時」とCM出演のギャラが偶然重なった結果だと語った。優勝から約2年経った現在「17年ぶりに奥歯が入って」と嬉しそうに報告し「みなさん分かんないと思いますけど、久々に内側のほっぺた噛んだ」とスタジオを笑わせる場面があった。◆渡辺隆「M-1グランプリ」優勝後は遊び方にも変化相方の渡辺は、「僕はやっぱりもうキャバクラ三昧」と優勝を機に遊び方が変わったと口に。以前、銀座の高級クラブに行き、シャンパンを注文しようとしたところ「値段が『ask』って書いてある」と価格が表示されていなかったのだとか。「注文したらその値段を教えてくれる…『これ1本いくらなの?』って言ったら、『30万円』」と驚きの表情を浮かべた。「女の子がバカバカ飲んで、『もう1本飲みたい』みたいな」とボトルの追加をお願いされたため「『じゃあ、それにしよう』って言って、開けたら60万円」と先ほどの2倍の値段だったと話した。「度肝抜かれました。2時間ちょっとで160万円。2人で行ったんです」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】