【モデルプレス=2024/01/13】STU48の元メンバーである瀧野由美子が13日、都内で開催された2nd写真集『マインドスケープ』取材会に出席。地元愛を語った。【写真】STU48瀧野由美子、変形ワンピから美脚チラリ◆瀧野由美子、山口県の観光大使になることが目標ロケ地でもある広島の好きなところに話が及ぶと、瀧野は「街全体が一体となってカープを応援しているところが、本当に大好きです。私が広島に来た年に、まだ芸能活動を始める前に、マツダスタジアムで売り子さんをしていた時期もありまして。本当に試合がある日は、広島駅が真っ赤になるんですよ。試合がない日にも、タクシーの運転手さんですとかお店の方ですとか、皆さんユニフォームを着ていて。すごく愛に溢れている街だなって思いました。もちろん広島もですし山口も、本当に自分の大好きな故郷なので。これからも、地元でもお仕事ができたらいいなと思っていますし、私の地元での目標は、山口県の観光大使になることなので、どんどん山口県の良いところとかもこれから発信できたらいいなと思います」と話していた。◆瀧野由美子、2nd写真集発売に喜び本作は、STU48の活動拠点の主要地でもある広島県を中心に、沖縄でもロケを敢行。水着、ランジェリーを含む多彩な衣装に身を包み、飾らない無邪気な笑顔から儚く繊細な眼差しまで、瀧野の様々な表情をクリアな質感で写真に収めた。発売を迎えた心境を問われた瀧野は「今年、初めて自分の名前で何かすることができたのが、まずは写真集ということで、それが大変嬉しく思います。ファースト写真集を出したときに、ファンの皆さんが喜んでくださったり、自分自身もすごく嬉しかったんですが、何より周りの方がすごく喜んでくださったことが嬉しかったので、セカンド写真集をこの度出すことができて、本当に嬉しく思います」と喜びを言葉に。ファンからの反響については「広島と沖縄で撮影したんですが、自分にもなじみのある場所だったり、懐かしい場所だったり。あとは今まで見たことのない私が写っていたり。懐かしくもあり、今からの道を示すものでもありっていうので、すごく皆さんワクワクして見てくださったみたいで、すごく嬉しいです」と頬を緩めた。◆瀧野由美子、愛犬との撮影に満足げ撮影中のエピソードを問われると「すごくお世話になった広島県と、憧れの地の沖縄県で撮影しました。広島県での撮影は、尾道でも撮影しまして。尾道は坂の町と言いますか、階段がすごく多いので。前に撮影で行ったときも、階段がすごく大変だったんですが、今回の撮影でも変わらず階段がすごく大変だったのと、あとは前回に尾道に来てから5年ぶりとかに尾道に行ったんですけど、当時よりもちょっと階段を上るのが大変だったかなって思いました(笑)」と回想した。「山口に住んでいる愛犬が、ファーストと同様に今回も参加してくれまして。今回は山口から広島まで来てくれました。撮影がいっぱいいっぱいで、前の撮影が押しちゃったので、愛犬との撮影が本当に10分くらいしかなかったんですけど、すっごくかわいくて良い写真がたくさん撮れたんじゃないかなと思います」と満足げに振り返った。◆瀧野由美子、お気に入りの写真は?お気に入りの写真はお好み焼きを食べているシーンだという瀧野は「広島で撮影ということで、何か広島っぽいものを食べたいなと思って、お好み焼きを食べさせてもらいました」とにっこり。「食べている時の表情がすごくいいって言ってくださって。私はもともと食べることがすごく好きなので、この食事のシーンは本当に私の『ザ・素の表情』っていうのが映っているのかなって思いますし。あとは手前に広島の監督の新井(貴浩)さんの元々の背番号25番が写っていたり、そこも広島っぽくてすごくお気に入りです」と明かした。お好み焼きについて「すっごく美味しかったです。1枚ペロッと食べちゃいました。次の日も写真集の撮影があったんですが、全部食べ切りました」とも明かした瀧野は、当日の衣装に関して「写真集では着ていないんですけど、写真集と同じスタイリストさんに選んでいただきました。ちょっとドレスっぽい感じで大人っぽいですし。袖の透け感があるようなところもすごくお気に入りで選びました」と笑顔で紹介した。◆瀧野由美子、タイトルの意味に込めた思い告白改めてタイトルの意味を問われると「心象風景などの意味がありまして。これから新たに進むワクワク・ドキドキ、不安な気持ちもありますし。あとは、私が今まで歩んできた道っていうのは、自分の力になると思うので。今までの自分の気持ちと、これからの自分の気持ち、いろんな心象風景を見てほしいなと思って、『マインドスケープ』というタイトルを選ばせていただきました」と解説。写真集の自己採点を求められると「私だけの点数は2点ぐらいで(笑)。プラス、カメラマンさんとか、ヘアメイクさんだったり、スタイリストさん、あとは愛犬のあんこちゃんも写っているので、いろんな方のお力添えをいただき100点です」と返答した。また「まだ少しバタバタしている時期って言うと言い訳がましいんですが、自分としてはもうちょっとできたのかな?っていう心残りもあるので。いつかは、自分1人で100点になるくらいまで成長出来たらいいなという意味で、皆さんの力をお借りしての100点です」と話していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】