東大出身のキタニタツヤ、伊沢拓司がサークルの先輩だった 当時の印象語る | NewsCafe

東大出身のキタニタツヤ、伊沢拓司がサークルの先輩だった 当時の印象語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
キタニタツヤ(提供写真)
【モデルプレス=2024/01/13】ソロアーティストのキタニタツヤが、12日放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜日深夜0時59分~※この日は深夜1時29分~)に出演。クイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司がサークルの先輩だったことを明かした。

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◆東大出身・キタニタツヤ、音楽を始めたきっかけとは

東京大学出身のキタニは、「勉強はできたんで」とキッパリと口にした。元々勉強は「好きだった」そうで「得意なことがそれだったんで。運動とかもできなかったし。勉強できてちょっとちやほやされるから頑張る」ことがモチベーションになっていたと語った。

音楽を始めたのは「中学の時に仲良かった友達と一緒にバンドを組んだ」ことがきっかけだったそう。高校生活は「バンドとかも、高3の夏くらいまでやってた」と明かし「部活とかも、夏まではやって、引退してから勉強するみたいな。周りがそういうリズムの高校だったんでそこに合わせてそこら辺まではバンドやって」いたと打ち明けた。高校3年生の夏以降は「めちゃめちゃ勉強した」からこその東大入学という結果に繋がったことを口にした。

◆キタニタツヤ、先輩・伊沢拓司を「ろくでもねぇやつ」だと思っていた

大学時代、弾き語りサークルに入っていたキタニは「QuizKnockの伊沢さんがサークルの先輩」と明かした。伊沢については「部室入ったらいつもいる、この人いつ授業受けてるんだろうな、みたいな先輩」という印象を持っていたことを打ち明けた。

当時キタニは「QuizKnockのこと知らなくて、クイズのすごい人ってことも知らなくて。本当にどうしようもねぇ大学生だなと思って」いたと語り、笑いを誘った。伊沢の姿を見て「これが大学生だよな、って。1年生のときに当時2年生の伊沢さんを見て、大学生のろくでなし感、これだよなって思ってたらめっちゃすごい人だった」と知っている伊沢の姿とのギャップに驚いたことを口にした。

◆キタニタツヤ、初出場の紅白は「胃がキリキリします」

また、2023年大みそかに放送された『第74回NHK紅白歌合戦』の初出場について「ずっと胃がキリキリします」と語っていた。周りの人から「おめでとうございます」と祝福されると同時に「しっかりやってこいよ」と声をかけられたようで「この間なんて、行きつけの歯医者さんにも言われた」と注目を感じた様子。「(紅白は)全員見てるんだな」としみじみと語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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