【モデルプレス=2024/01/09】女優の西野七瀬が8日、フジテレビ系木曜劇場『大奥』(1月18日スタート/毎週木曜よる10時~ ※初回75分スペシャル)制作発表に主演の小芝風花をはじめ、亀梨和也(KAT-TUN)、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕とともに出席。共演者から“美文字”を絶賛される場面があった。【写真】西野七瀬、絵馬に書いた“美文字”公開◆西野七瀬、共演者から“美文字”絶賛される絵馬に書いた今年の抱負は“深呼吸”と挙げた西野。その文字を見て「達筆だな」(安田)、「キレイな字」(小芝)、「お習字みたい」(亀梨)などと絶賛の声が続々寄せられると、西野は「下手なのを誤魔化しているだけ」と謙遜した。そして“深呼吸”という抱負について西野は「私、呼吸が結構浅い方なので、気を抜くとこの辺だけで呼吸しちゃうので、ちゃんと腹式呼吸というか、お腹の中まで鼻から吸って口から吐くことを意識すると、結構何事にも呼吸って効くらしいので、それ大事にしていきたいなと思います」と説明した。◆西野七瀬、袴姿の特権と苦労を明かす小芝をはじめ、出演者は豪華絢爛な役衣装で登場。共演者が衣装の苦労話をしている中、西野だけは袴姿のため、「1人だけあぐらをかいでいます」と告白。「正座で座っているシーンがかなり多くて、しびれたりして大変なので、今映ってないよと言われたらすぐ私はあぐらをかいちゃっています」と袴の特権を明かした。その一方で「袴だからトイレには行きづらくて」と話した西野。「1回脱がないといけないので大変なんです。水分をあまり取りすぎないようにしています」と別の苦労があると語った。◆小芝風花主演「大奥」本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描き、フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーが生まれる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】