【モデルプレス=2024/01/07】女優の菅井友香がこのほど、都内にて行われた1月8日スタートのテレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」(毎週月曜深夜2時35分〜)の記者会見に、ともにダブル主演を務める中村ゆりか、共演の菊地姫奈、椛島光、花柳のぞみ、うらじぬのとともに出席。ソロ活動に対する思いや、憧れの女優を明かした。【写真】菅井友香、衝撃のキスシーン◆菅井友香、ソロ活動の意欲高まる同作が、櫻坂46卒業後初のドラマ主演となった菅井は「ありがたいことに、今回卒業後初めてでしたし、ドラマ自体も6年半ぶりくらいで、緊張と『頑張らなきゃ』という思いでいっぱいだったんですけど、緊張してクランクインしたときにスタッフのみなさんが温かく迎えてくださって、出演者のみなさんもこのように和気あいあいと優しい現場で、すごくメリハリのある現場だったのが救いで、だからこそより一層、感謝して作品を作りたいなという思いで挑ませていました」としみじみ。「卒業して1人というのは最初は寂しさもあったんですけど、今回の経験で、おかげさまでより一層1人で頑張っていこうという思いが強くなりました」と語った。◆菅井友香、憧れの女優明かすまた、2022年11月にはトップコートに移籍したことを発表した菅井。今度どういう活動をしていきたいか尋ねられると「今まで通りいろんなお仕事を求めていただける限り、精一杯ひとつ一つ心を込めて臨ませていただきたいなという思いと、事務所にも憧れの先輩方がたくさんいらっしゃるので、ありがたくも厳しい環境でお芝居を学んでいきたいなと思います」と言葉に力を込め、1番憧れている先輩を問われると「みなさんに憧れているんですけど、小さい頃に初めて舞台を見たときに、木村佳乃さんのお芝居を見て“こんな世界があるんだ”って心が動いた瞬間がありまして、まだお会いできていないんですけどすごく憧れです」と明かした。その後、2024年に挑戦したいこと聞かれると「このドラマの撮影中にカメラっていいなと思うようになって、カメラを趣味にされている方もいらっしゃるし、撮影中もスマートフォンですけど、ゆりかさんにフィルムカメラの撮り方を教えてもらったりして、こんなにも奥深いんだなということを知って、今この瞬間を残せるって貴重だなと思いまして、2024年はカメラを買うことから始めたいなと思いました(笑)」と胸の内を明かした。(modelpress編集部)◆菅井友香&中村ゆりかW主演「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」本作は、ゲーム会社に勤めるレズビアンの上司と部下2人の恋愛模様を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描いた“復讐愛憎劇”という、テレ東ドラマでは初となる“レズビアン”を主役にした作品で、実際にレズビアンの監修のもと脚本を1から制作。昨今注目を集める「LGBTQ」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題にも鋭く切り込んだ【恋愛×仕事】ドラマの新境地に挑んでいる。菅井はゲーム開発会社に勤める27歳の主人公・春本樹(はるもといつき)を、中村は樹の元恋人で新しい上司として姿を現すもう1人の主人公・林冬雨(はやしふゆ)を演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】