藤澤涼架は「驚きの気持ちでいっぱいですけれども、改めて皆さまに感謝の想いを届けたいなというふうに思います。本当にありがとうございます」、若井滉斗は「皆さんに支えられてここまでやってこれた10年間だったので、本当に皆さんに感謝したいと思います!本当にありがとうございます!」とそれぞれ感謝。司会の安住紳一郎アナウンサーが涙ぐみながら、Mrs. GREEN APPLEの陰の努力に触れ「人に苦労を見せないタイプですけれども、ファンの皆さんに嬉しい報告ができますね」と伝えると、大森は「安住さんもちょっと涙ぐまれて…(笑)。俺もすごく嬉しいんですけれども、本当にありがとうごさいます。光栄です」と笑顔を見せた。
Mrs. GREEN APPLEは、ボーカル・ギターの大森、ギターの若井、キーボードの藤澤からなる3人組バンドで、今年結成10周年の節目を迎えた。2015年にメジャーデビューを果たすと「青と夏」「僕のこと」「インフェルノ」などの人気曲で日本の音楽シーンを牽引する存在に。最優秀作品賞を受賞した「ケセラセラ」は、自身最速でストリーミング総再生数2億回を突破。ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(4月期)の主題歌としても人気を博し、Mrs. GREEN APPLEにとっては初のドラマ主題歌となった。
◆優秀作品賞
「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ 「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE 「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会 「唱」Ado 「だってめぐり逢えたんだ」純烈 「Ditto」NewJeans 「Trigger」JO1 「NIGHT DANCER」imase 「花わずらい」市川由紀乃 「Mainstream」BE:FIRST