Mrs. GREEN APPLEは、ボーカル・ギターの大森元貴、ギターの若井滉斗、キーボードの藤澤涼架からなる3人組バンド。2015年にメジャーデビューを果たすと「青と夏」「僕のこと」「インフェルノ」などの人気曲で日本の音楽シーンを牽引する存在に。2020年から約2年間の活動休止を経て復活した彼らは結成10周年にして「紅白」初出場を果たす。
本番で披露する「ダンスホール」については「華やかな楽曲なので華やかに彩れたらなという風に思っています」と期待を感じさせたMrs. GREEN APPLE。楽しみにしているアーティストを聞かれると同じく初登場の10-FEETを挙げ「大先輩なので昔からフェスでご一緒させていただいたり、そういう意味で言うと楽しみです」と笑顔を見せた大森。「でも、全部どのアーティストの方々もテレビで見てた方々なので、いまだに歌番組の楽屋でちょっとすれ違ったりっていうのも、もうずっとドキドキしっぱなし」と明かし、紅白歌合戦の現場でも終始緊張しているだろうと推測していた。