【モデルプレス=2023/12/26】モデルプレスでは、2023年のエンタメ総決算として「ベストエンタメアワード2023 byモデルプレス国民的推しランキング」の一環で「あなたにとって、2023年の“ベスト韓国ドラマ”は?」(※対象は今年配信・放送された韓国ドラマ)というテーマで読者アンケートを実施。読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、「2023年の“ベスト韓国ドラマ”」TOP10を発表する。【写真】「2023年の“ベスト韓国ドラマ”」トップ10◆モデルプレス読者が選ぶ「2023年の“ベスト韓国ドラマ”」トップ101位:「キング・ザ・ランド」2位:「マイ・デーモン」3位:「イ・ドゥナ!」4位:「ワンダフルデイズ」5位:「ザ・グローリー~輝かしき復讐~Part2」6位:「無人島のディーバ」7位:「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」8位:「セレブリティ」9位:「マスクガール」10位:「この恋は不可抗力」投票期間:2023年12月9日~20日◆1位:「キング・ザ・ランド」多数の名作が並ぶ中、堂々の1位に輝いたのは、少女時代のイム・ユナと2PMのイ・ジュノがW主演を務めた「キング・ザ・ランド」。同作は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォン(ジュノ)と、笑わなければならない“スマイルクイーン”ことチョン・サラン(ユナ)が、ホテリエたちの夢であるVIPラウンジ“キング・ザ・ランド”で明るく笑える日を築いていく物語となっている。人気演技ドル(※アイドルだけではく、俳優としても活躍するK-POPアイドル)の共演は放送前から話題に。演技とは思えぬラブラブっぷりから、放送中には2人の熱愛説が飛び出すこともあった。2人のナチュラルな演技と相性の良さが物語の没入感を高め、ハートフルな胸キュンを届けた。<読者コメント>・「嫌悪してた相手に次第にお互い惹かれていって、結ばれた後のラブラブさが好きだったから」・「ジュノとユナの絶妙なコンビ最高」・「アイドル2人による美男美女カップルのラブコメで毎回ドキドキしながら観ていた」・「最初は身分差の恋のドラマかなと思ったが、どんどんチョン・サランの丁寧でひたむきな仕事姿やそれを真っ当に評価し昇格していく環境やク・ウォンの一途なアプローチにキュンキュンしたため。あと韓ドラあるあるの過激さがないのでストレスなく観れた」・「ウォンが段々とサランに対する気持ちが大きくなりいつの間にかたくさんの愛情表現をしている場面が最高に幸せな気持ちにさせてくれたから」<配信サービス>Netflix◆2位:「マイ・デーモン」2位は、「わかっていても」(2021年)の“罪なイケメン”役で日本でも知名度を拡大した俳優のソン・ガン最新主演作「マイ・デーモン」。ソン・ガンが完全無欠の悪魔チョン・グウォン役を熱演し、財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)とのファンタジーラブコメディを繰り広げた。最悪の出会いから始まった2人の関係性の移ろいを楽しめることはもちろん、ソン・ガンの甘くセクシーなビジュアルや肉体美、ユジョンとの“美男美女”っぷりなど、まさに“眼福ドラマ”として視聴者を虜にした。<読者コメント>・「とにかく、キャストの顔がうっとりするくらい綺麗。キュンキュンもして、感動もある作品だから」・「ソン・ガンとユジョンちゃんがただただお似合いで、同じ画面に収まってくれてありがとうございます」・「グウォンとドヒの掛け合いが最高」・「ソン・ガンとキム・ユジュンの2人の演技が観てる側でも感情移入してしまう!」・「あまり見ない設定の話で、1話を観ると続きがすぐ観たくなるから」<配信サービス>Netflix◆3位:「イ・ドゥナ!」3位には、miss A(ミスエイ)出身のペ・スジ主演「イ・ドゥナ!」がランクイン。同名のNAVERウェブ漫画を原作とし、平凡な大学生ウォンジュン(ヤン・セジョン)がシェアハウスで元K-POPアイドルのドゥナ(スジ)と出会い、展開されていくロマンスドラマ。思わず自身の“推し”とも重ねてしまいそうな胸が高鳴る設定をアイドル出身のスジが演じるという、人々の理想が詰まったようなキャスティングは放送前から話題を集めていた。さらに、ヒット作「愛の不時着」「ロマンスは別冊付録」(ともに2019年)を手掛けたイ・ジョンヒョ監督、若手演技派のセジョンという贅沢なタッグで織り成したラブストーリーに夢中になる人が続出した。<読者コメント>・「アイドルとして生きることの大変さ、恋愛も自由にできない苦しさ…でもその苦しさに立ち向かうイ・ドゥナが素敵だった」・「主役の2人がそれぞれ魅力的!2人の距離感にキュンキュンしました!」・「スジがアイドル役をやるという豪華でリアルさが完璧」・「禁断の恋がキュンキュンでした」・「スジの美しさに度肝を抜かれる」<配信サービス>Netflix◆4位:「ワンダフルデイズ」韓国の6人組ボーイズグループ・ASTROのCHA EUN-WOO(チャウヌ)が主演を務めた「ワンダフルデイズ」は4位に。キスをすると犬に変身してしまう呪いをかけられたヒロインと、犬恐怖症の数学教師のラブストーリーという斬新なコンセプトと予測不可能な展開が、大きな支持を集めた。2人の甘いラブラブシーンや美しいキスシーンも魅力的で、韓ドラらしいファンタジー要素もあるラブコメは変に気負いすることなく視聴でき、人々の心をそっと温めた。<読者コメント>・「圧倒的美男美女。魔法を解いた後のキスが最高だった」・「キスをしたら犬になるという発想が面白いし、コメディ感もありつつしっかりラブストーリーで良かった」・「チャ・ウヌのハマり役!かっこよすぎる」・「キャラクターの変化と物語を魅力的に描き出す部分の予測不能な恋愛物語が好きだから」・「現実逃避として幸せな気持ちで観れる」<配信サービス>U-NEXT◆5位:「ザ・グローリー~輝かしき復讐~Part2」そして5位は、ソン・ヘギョ&イ・ドヒョン共演「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~Part2」。壮絶ないじめ模様をリアルに表現した同作は、Part1から大きな反響を呼び、多くの視聴者に衝撃を与えた。一方、いじめの被害者となった主人公による華麗な復讐劇は、思わずスカッとするような爽快感もあり、様々な角度から楽しむことができる。また、韓国で権威ある総合芸術賞「第59回百想芸術大賞」でも作品賞をはじめ数々の賞を受賞し、まさに2023年を代表する韓国ドラマとも言えるブームでドラマ界を盛り上げた。<読者コメント>・「それぞれのキャラクターの感情や中身が濃くてストーリーが進むにつれて感情移入してしまった」・「パート1パート2に分けて配信し、パート1見たあと復讐がはじまる期待が高まった状態からのパート2は最高にスカッとしました」・「復讐ドラマだけど切なさも感じたドラマ」・「凄惨なイジメを受けた主人公の女性が復讐を果たすさまに応援したくなったり怖くなったりしながら一気に観ました」・「いじめがひどく目を背けたくなりそうな場面もあるけど、とても引き込まれた」<配信サービス>Netflix◆6位以降は?6位:「無人島のディーバ」<読者コメント>・「夢に向かって突き進みながら、家庭内暴力に立ち向かうソ・モクハ役を演じたパク・ウンビンちゃんの演技力と歌唱力に感動しました。ストーリー性も最高でした!!」・「苦しい過去を背負いながらも、芯を持って強く明るく生きる主人公をはじめとする登場人物たちが魅力的で、世界観に没頭して観れたため」・「ウンビンちゃんの美声にただただ圧倒された」<配信サービス>Netflix7位:「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」<読者コメント>・「男性役のキャラ設定も斬新で序盤は特にドキドキするドラマだったから」・「すごい能力を持っていて、相手の嘘が分かる!正体不明の作曲家と結ばれて行くのがすごくいい!」・「ドラマはもちろん、OST(※オリジナル・サウンドトラックの略称)もどちらとも素晴らしいと思ったから」<配信サービス>U-NEXT8位:「セレブリティ」<読者コメント>・「インフルエンサー同士の闇を描いた誹謗中傷ありの下克上ミステリー風なストーリー。現代の社会問題としても考えさせられる、結末が気になる作品だった」・「ハラハラの展開からのどんでん返しが印象的でした」・「内容が今の時代とマッチしており、SNSのメリットデメリットがはっきりしていて、ある意味怖くもあり楽しくもあった」<配信サービス>Netflix9位:「マスクガール」<読者コメント>・「凄まじい。心が苦しくなるけれど強烈な印象を残すドラマでした」・「現実の残酷さを突きつけられるドラマで重いストーリーだったけどナナがすごく美しかった」・「主人公の人生変貌ぶりが面白かった」<配信サービス>Netflix10位:「この恋は不可抗力」<読者コメント>・「面白い、可愛い、かっこいいが詰まってます」・「最初は仲が悪い2人が最終的にラブラブになるのが観てて面白いです。前世の呪いなどで別れそうになるけど2人で乗り越えていくのに運命感じました。泣けます。そしてロウンがかっこいいです」・「ロウンとチョ・ボアのケミがとても素敵でした」<配信サービス>Netflix◆モデルプレス国民的推しランキングSNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」や「私服がオシャレな男性芸能人ランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】