【モデルプレス=2023/12/22】俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~※この日は15分拡大)の最終話が、21日に放送された。ラストのサプライズ登場に注目が集まった。<※ネタバレあり>【写真】「いちばんすきな花」“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。◆「いちばんすきな花」藤井風がサプライズ登場最終回では、春木椿(松下洸平)が住んでいた家(通称・椿ハウス)は美鳥ちゃんの元へと渡り、学習塾に生まれ変わった。それでも、潮ゆくえ(多部)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)との4人の関係性は変わらず、カラオケやファミレスなどで4人で机を囲み続けるのであった。15分拡大となったこの最終回。23時を過ぎ物語の終盤となった頃、椿ハウスに1台のピアノが。主題歌「花」を歌う藤井 風がサプライズで登場した。ピアノを弾き語りするその後ろには、ゆくえ、椿、夜々、紅葉が集まる様子も映されていた。このサプライズ登場に、視聴者からは「鳥肌立った」「風くんだ嬉しい!」「椿ハウスで弾き語りはびっくり」「最高の終わり方」などの声が。また、ダイニングにある時計が放送されていた時間と同じよる11時過ぎを指していたことから「今の様子を見ているみたい」「細かい演出がすごい」「同じ時間過ごしたみたいで嬉しい」など注目が集まっている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】