出産・結婚・他界・夜逃げ「ブギウギ」“大阪メンバー”に怒涛の展開視聴者から驚きの声続々

【モデルプレス＝2023/12/13】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合、毎週月～土あさ8時～／BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分～）の第53話が、13日に放送された。大阪メンバーのその後が明らかになり、話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

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◆「ブギウギ」大阪メンバーのその後明らかに

この日の放送で、神戸への巡業の帰りに久しぶりにはな湯を訪ねたスズ子（趣里）。懐かしい常連客の面々に迎えられ、昔のように庭で話をするのだが、はな湯を継いだゴンベエ（宇野祥平）と光子（本上まなみ）の間には赤ちゃんが誕生していた。

また、アホのおっちゃん（岡部たかし）とマッサージ師のアサ（楠見薫）が結婚したことを知ると、スズ子は「まさかのまさかや」と仰天。この結婚は熱々先生（妹尾和夫）が亡くなった隙を見計らってしたものだとキヨ（三谷昌登）が暴露し、熱々先生の他界が明かされた。

その後、スズ子は梅丸少女歌劇団（USK）の稽古場で、喫茶店のコックとハット（ジャルジャル）が夜逃げしたことを知る。これにはスズ子も「みんな大変やねんな」と心配の表情を浮かべた。

この放送に対して、視聴者からは「大阪メンバー変わりすぎてる」「情報量多い」「アホのおっちゃんとアサさん、結婚！？」「コックさんとハットさん夜逃げしたのか」といった声が多数寄せられている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でスズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。（modelpress編集部）

情報：NHK

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