【モデルプレス=2023/12/11】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第51話が、11日に放送された。俳優の水上恒司が初登場し、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】「ブギウギ」愛助(水上恒司)を見つめるスズ子◆「ブギウギ」スズ子(趣里)が学生(水上恒司)と出会う昭和18年、戦争の終わりが見えない中、スズ子(趣里)率いる「福来スズ子とその楽団」は地方巡業を重ねていた。そんなある日、巡業で愛知の劇場を訪れたスズ子らの楽屋に、興行主に連れられてスズ子の大ファンだという1人の学生(水上恒司)がやってくる。しかし、憧れのスズ子を前にした学生は「すんません!僕はホンマによろしいです」と言って恥じらいながら笑顔を見せると、そのまま立ち去ってしまう。スズ子は初めて会ったその学生に六郎(黒崎煌代)の面影を感じ、目を奪われてしまうのだった。◆「ブギウギ」水上恒司の登場に反響続々同話では、スズ子の大ファンだという学生を演じる水上が初登場。ネット上では「待ってました!」「学生服がよく似合ってる」「ハニカミ笑顔にキュン!」「慌てぶりが可愛い」「爽やかな風が吹いた」「一瞬にして虜になった」などと歓喜の声が並ぶ。さらには「運命的な出会い」「スズ子一目惚れ?」「展開が楽しみ」「どうなっていくのかな?」「ラブに期待」などの声も上がっており、スズ子と学生の今後に注目が集まっている。◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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