【モデルプレス=2023/12/06】東京・赤坂のTBSにて「第65回輝く!日本レコード大賞」の記者会見が開催され、優秀作品賞を受賞した市川由紀乃、imase(イマセ)、JO1(ジェーオーワン)、緑黄色社会、新人賞を受賞した木村徹二、FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)、僕が見たかった青空、LIL LEAGUE(リルリーグ)が出席。JO1が大賞受賞への意気込みを語った。JO1白岩瑠姫、豆原一成との関係性の変化語る◆JO1與那城奨「レコ大」発表時振り返りメンバー総ツッコミ『Trigger』で優秀作品賞を受賞したJO1は、シックなモノトーンのスーツ姿で登場。会場では1人ひとり深々と礼をする姿が印象的だった。リーダーの與那城奨は「このような賞をいただいて本当にありがたく思っております。まだまだ精進していきますので、これからもよろしくお願いします」と丁寧に挨拶した。また、優秀作品賞受賞した際の発表を聞いたのは11人全員で揃っていた時だったというJO1。その前にLIL LEAGUE・岩城星那が、新人賞受賞の知らせを受けたのはメンバー全員で牛丼を食べていた時だと話していたことを受け、與那城も「僕たちは松屋で11人でご飯を食べていた時に…」と真似て話し出し、川西拓実らメンバーから総ツッコミを受けたほか、岩城も「絶対嘘です!」と笑っていた。◆JO1豆原一成、大賞受賞は「自信しかありません」受賞曲の『Trigger』について「僕たちの中でも1番強くて、自分たちが1番表現したいことが山積みな楽曲」と表現した河野純喜。大賞を受賞したら誰にその喜びを伝えたいかという質問には「1番に伝えたいのは事務所の社長とマネージャーさんとスタッフさん。会社の皆さんに伝えたいです」と述べ「本当に4年間JO1を一緒に小さい頃から、ちっさくちっさくおっきくおっきく歩んできたので、皆で喜びたいです」と河野らしい独特な言葉選びで感謝を伝えた。最後に、大賞を受賞する自信はあるかという質問に対し、豆原一成が「自信しかありません」というとメンバーのテンションも上がった様子。続けて「お客さんだったり、観てくださるアーティストの皆さん、テレビの前の皆さん『楽しめよ!』って感じで臨みたいと思います」と強気に放った豆原にメンバーも満面の笑みを浮かべていた。◆「第65回輝く!日本レコード大賞」同番組は30日午後5時30分から4時間半、東京・新国立劇場より生放送される。司会は今年で12年連続となる安住紳一郎同局アナウンサーと、自身初の「レコ大」司会となる女優の川口春奈が務める。今年も昨年と引き続き有観客にて行われる。本記者会見の進行は同局の宇賀神メグアナウンサーが務めた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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