【モデルプレス=2023/12/04】“日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2023」のファイナル審査が3日 都内で行われ、北海道出身の高校1年生・リアさん(米澤璃彩/16歳)がグランプリを受賞。モデルプレスでは、受賞直後のリアさんを直撃した。【写真】“日本一かわいい高校生”たち、制服から美脚輝く◆リアさん、グランプリ受賞で感謝― グランプリおめでとうございます!現在の心境から教えてください。まだグランプリの実感がなくて…でもみんなからの「おめでとう」っていう言葉を聞いてよかったなって思っています。― 授賞式は緊張しましたか?すごいドキドキでした。(他の賞で)みんな名前が呼ばれている中で、呼ばれなかったのが不安だったので、自分の名前が呼ばれた時は嬉しかったですし、すごい大泣きしちゃいました。ファンの方や、家族、友達、一緒に戦ってきた仲間が本当に大好きすぎて、嬉しい気持ちも感謝の気持ちもありました。― 「ダンス」「ボーカル」「ウォーキング」「演技」と色んなレッスンを受けて今日を迎えました。印象に残っているものがあれば教えて下さい。ダンスを7年やっているので「ミスコン」の中ではダンスレッスンが1番楽しみでした。練習も楽しく、本番も楽しく、教えることもできたのでよかったです。でも、演技は初めてで結構苦手でした。人の気持ちに届く演技、相手に伝えるのがすごく難しくて苦戦しました。― ダンスは今も続けているんですか?「ミスコン」が忙しくて休んではいたんですけど、週2ぐらいで行ってました。◆リアさん、進路への思いに変化― 今回のようなオーディションは初めて?竹下通りでスカウトされてオーディションを受けたり、(中町)綾ちゃんが出るからって観に行った「サツコレ(札幌コレクション)」でスカウトされたことがあります。― すごい!ちなみに生でみた中町さんはいかがでしたか?マジで肌チュルチュルで、YouTubeで観る姿とのギャップもすごくて。もう本当にラブです(はーと)。― リアさんもお話が上手なのでYouTube向いてるかもしれないですね。そうですか(笑)?でも「めるぷち」とか「超十代」とか、同い年世代ぐらいのさくらちゃんとかMINAMIちゃんを見て、自分もこんな風になりたいって心の片隅で思ってます。― 出場者の中には芸能活動への一歩として「女子高生ミスコン」に挑戦する方も多いですが、リアさんの場合はいかがですか?憧れてた時期はあったんですけど勇気出なくて…でも美容が好きなので、美容の専門の学校行って、「ミスコン」でもお世話になった方みたいに、芸能人の人にメイクする人になりたいと思っていました。― 「ミスコン」を経て、表に出る仕事への興味も湧いてきた?お母さんが「ミスコン」に応募してくれてグランプリまできたので、こういう道もなんか良いなって思ったり…。お母さんが背中を押してくれなかったら一生こういう道に進めなかったので感謝しています。― スピーチでは「お母さんに勝手に応募されて怒っていた」と言ってましたね。最初は、表に出たり、SNSで発信したりするのがもう本当に恥ずかしくてかったんですけど、周りの人がすごく応援してくれて、少しずつ「リアもやっていいのかな」って。「リアが頑張ったら応援してくれるんだ」と思えて、それがすごく嬉しくて、ファイナリスト合宿に参加しようと決めました。◆リアさん、今後は?― 授賞式後の囲み取材で、中町綾さんを憧れの人として挙げていましたが、その理由を教えてください。すごいポジティブで自由に生きていて、でもランウェイではカッコよくて、可愛い写真も多くて、そのギャップに惚れました。あとは、1つひとつのお仕事に対しての熱量をYouTubeで話していて、すごいなって憧れています。― 中町さんはマルチに活躍していますが、リアさんは今後どんな活動をしていきたいですか?ダンスが得意なのでダンスのお仕事をしたり、ランウェイを歩くモデルさんもやってみたいです。― どんなモデルさんになりたいですか?私は普段おちゃらけたキャラなので、モデルのお仕事やランウェイでは表情を変えた姿で表に出たいです。― 「サツコレ」の出る側になるのも近そうですね。芸能にぐんと興味を持ったのが「サツコレ」なので憧れです。― 今日、審査の選抜メンバーに選ばれていた演技は?周りも先生にも勧められました!― 自信になりますね。自信にはなるんですけど(照)、そういうお仕事をいただける話があれば頑張りたいです。◆中町綾が好きすぎるリアさん― コンテスト期間の中、自分磨きで特に意識したことは何ですか?肌と髪の毛に気を遣うことが1番大事です。誰でも出来るし、綺麗にすると清潔感も出るのでその2つに日頃から気にかけてます?― 普段どんなケアをしているんですか?お風呂上がってすぐ拭き取り化粧水。朝も化粧水で拭き取って、乳液して、日焼け止めしてます。― 髪は?乾かす前にミルクをつけて、乾かした後にオイルをつけて、ヘアアイロンで毎日丁寧に伸ばしてします。― そういう情報はTikTokやYouTubeで勉強することが多い?はい!― 本当に中町綾さんに助けられてきたんですね。もしかしたら記事を見ているかもしれないので、何か伝えたいことはありますか?えーどうしよう、ちょっと待って…「JUST A NOON」も「ASUNE」も使ってます!YouTubeもずっと前から見てます!大好きです!!!◆リアさんの夢を叶える秘訣― 今回グランプリを受賞したことを踏まえて「夢を叶える秘訣」を教えてください。周りの意見に惑わされない、「ミスコン」受け始めたときの私みたに「私なんか…」って思わず、気にしないで全部ポジティブな方向に変える。なんでもかんでも挑戦してみないと分からないから、挑戦し続けることが大切だと思います。― ありがとうございました。■リア(米澤璃彩)さんプロフィール出身:北海道学年:1年生誕生日:2007年5月9日生まれ趣味:映画を観ること特技:ダンス好きな食べ物:すき焼き嫌いな食べ物:大きい野菜好きな言葉(座右の銘):なんとかなる最近ハマっていること:レッスン◆「女子高生ミスコン」とは「女子高生ミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していない女子高校生であれば誰でも参加可能。2022年度は山口県出身の村谷美奏さんがグランプリを獲得。これまでに人気YouTuberの中町綾や、雑誌でも活躍中の櫻井音乃らが同コンテストに出演している。この日はお笑いコンビ・土佐兄弟がゲストMCを担当。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、グランプリが決定した。同日には“日本一かわいい中学生”を決める「JCミスコン2023」のファイナル審査も行われ、滋賀県出身の中学1年生・みおさん(13歳)がグランプリを受賞した。また2日には“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2023」で大阪府出身の高校3年生・植野花道くん(18歳)くんが、“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2023」で北海道出身の中学2年生・竹内琉斗くん(14歳)がそれぞれグランプリに輝き、すでにネット上で反響を集めている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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