【モデルプレス=2023/11/20】ハリウッドスターのティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)が20日、都内で開催された映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』チョコレート・カーペット・イベントに登場。初来日を果たしたティモシーをはじめとするゲストを、日本語完全吹替版のキャストであるDa-iCEの花村想太と元BiSHのセントチヒロ・チッチが迎えた。【写真】ティモシー・シャラメらキャスト、“チョコレート・カーペット”に豪華集結◆Da-iCE花村想太&セントチヒロ・チッチ、ティモシー・シャラメらを歓迎本作は、世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの「夢のはじまり」を描く感動のファンタジー大作。若きウィリー・ウォンカ(ティモシー)が、いかにしてあのチョコレート工場をつくったのかを映し出す。イベントには、日本語完全吹替版でウォンカ役を担当している花村、ウォンカの魔法を信じる少女・ヌードル役を担当しているチッチも登場し、来日ゲストに花束を贈呈した。花村は「ティモシーさんの声を演じさせていただいたので。隣にいさせてもらえるなんて、本当におこがましいんですけども、一生懸命お仕事させていただいたので、ぜひ吹き替え版もご覧いただけたらと思っております」とコメント。セントチヒロ・チッチは「素敵な皆さんにお会いできて、本当に夢の始まりのような日で、嬉しいです!」と笑顔を見せた。◆ティモシー・シャラメ、日本版キャストにも神対応花村は来日ゲストとの対面について「スクリーンでいつも見させていただいているんですけども、今回そこからスタジオのテレビで、画面を見ながら吹き替えさせていただいて。実際にお会いさせていただくと、裏でもご挨拶させていただいたんですけど、オーラが凄くて固まってしまいました」と照れ笑い。チッチは「本当に、皆さんにお会いできると思っていなかったので、すごくドキドキしていますし、きっと皆さんも同じ気持ちだと思うんですけど、花村さんと一緒に固まっている私たちに、皆さん本当ににこやかに話しかけてくださって、本当に感動しました。大きな心を今プレゼントとしてもらったようで、嬉しいです」と心境を明かした。ティモシーは「嬉しいです」と白い歯を見せ、花村やチッチとハグを交わすなど、ファンサービス同様の神対応で、会場は盛り上がった。改めてマイクを握ったティモシーは「感謝でいっぱいです。声優さんの仕事ってすごく大事だと思っているんですね。ちょっとストライキがありましたし、ハリウッドではいろいろありましたが(笑)。とにかく素晴らしい仕事をしてくださって、本当にありがたいと思います」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】