【モデルプレス=2023/11/09】女優の菅野美穂が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(毎週木曜よる9時~)の第4話が9日に放送される。【写真】鈴鹿央士ら、菅野美穂を翻弄◆菅野美穂主演「ゆりあ先生の赤い糸」2023年の『第27回手塚治虫文化賞』で頂点となるマンガ大賞に輝いた入江喜和氏の『ゆりあ先生の赤い糸』(講談社)を初ドラマ化。菅野演じるかつてない地味でタフで明るい“踏ん張るおっさん主婦”伊沢ゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始?時にぶつかり合い、時に手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。菅野のほか、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子らが出演する。◆「ゆりあ先生の赤い糸」第4話あらすじ昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸)に刺繍を教える中、ずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきた主婦・伊沢ゆりあ(菅野)。だが、優弥に突然キスされた途端、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけ、「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否!優弥は彼女の言葉に傷つき、その場を去ってしまう。まるで女の子のように涙が止まらないゆりあ。自分の言動を悔いたゆりあは帰宅後、優弥に謝罪のメッセージを送るが、待てど暮らせど返信はなく…。時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母・箭内寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したというのだ! ためらいながらも何とか口裏を合わせ、上京した寿美代を迎え入れるゆりあ。ところが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、2人だけで話したいと切り出されてしまい…!そんな中、ゆりあは稟久の“これまで見えていなかった顔”も知っていくことに。さらに、同居し始めた吾良の“彼女”・小山田みちる(松岡)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて…!?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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