【モデルプレス=2023/10/26】女優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系新木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第3話が、26日に放送された。今田演じる夜々の母が登場し、話題となっている。<※ネタバレあり>【写真】「いちばんすきな花」初回、早くもタイトル回収◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。◆「いちばんすきな花」夜々(今田美桜)の母が登場椿(松下洸平)の家から帰宅する夜々は、ある人から「家に来ている」と電話を受ける。化粧室で身なりを整え笑顔の練習をすると、向かった家で待っていたのは、夜々の母・沙夜子(斉藤由貴)。「おかえり夜々」と迎える沙夜子に「ただいま、ママ」と笑顔を見せるのだった。その前には、ゆくえ(多部未華子)と同じく数学が1番好きだった夜々が文系にした理由として「『女の子は文系でしょ』ってママが。固定観念強めっていうか、時代遅れっていうか。多分平成が終わったことにも気づいてないんですよね」と沙夜子に人生を左右されてきたことを打ち明ける場面も。第4話の予告では「ママはお気に入りの人形を産んで、それで遊んどるだけ!」と夜々が叫ぶ声が流れていた。◆「いちばんすきな花」夜々(今田美桜)、母への対応に反響沙夜子の前では明るく元気に振る舞い、また化粧直しをするなど雰囲気や声色も変えていた夜々。その姿に、視聴者からは「固定観念強めママ出てきた」「ママのために化粧直しして絶対無理してる」「笑顔の練習してるの辛い」「夜々ちゃんがママと話す時の声ちょっと怖い」「辛いけど次回がとても気になる」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】