【モデルプレス=2023/10/17】俳優の佐々木蔵之介となにわ男子の高橋恭平が17日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『マイホームヒーロー』(24日スタート、MBS:毎週火曜深夜0時59分~、TBS:毎週火曜深夜1時28分~)の制作発表イベントに、共演の齋藤飛鳥、木村多江とともに出席。高橋の発言に佐々木がツッコんだ。【写真】佐々木蔵之介、なにわ男子・高橋恭平の言葉に「面白いと思った」暴力シーン・毎日血のり…過酷な撮影裏側語る◆高橋恭平、拳銃シーンでなぜかターン 佐々木蔵之介がキレキレツッコミ佐々木演じる主人公・鳥栖哲雄を追う半グレ組織のリーダー格・間島恭一を演じた高橋は、オファーを受けた際の心境について「原作も知っていたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。切れ者なんですけど、初めての役柄でずっとやりたかった役柄だった」と喜びを明かし、「楽しみながら、初めてなことをいっぱい経験しながら、僕自身も挑戦になるのかなと。勉強になりました」と回顧。佐々木とは同じ関西出身だが、初対面の挨拶で「人見知りなんです」と打ち明けて、佐々木から「どんな挨拶やねん(笑)」とツッコまれていた高橋。アクションシーンも初めてだったが、「普段ダンスをやっているからこそ、物を奪ったり回転したりする時も、ターンみたいな回り方をしちゃう。クセをとるのに時間がかかった。拳銃を使うところでターンしちゃって『そこ直そうか』と(言われた)」となかなかダンスのクセが抜けなかったようで苦笑い。佐々木は「拳銃シーンで耳栓をしてください、というときに『痛い、痛い、入らないですぅ。耳栓入らないですぅ』って(笑)。いや、細くして入れるねん!」と高橋が耳栓を入れられなかったという裏話を暴露。高橋は「耳栓が怖くて怖くてしゃーなくて(笑)。入らないので、とってやります!って」と振り返りながら、「僕の耳の形に受け付けない」と言い訳。佐々木は「どんな形の耳してんねん!」とツッコみながら、「耳栓をつけるのに本番が押した」と暴露していた。◆「マイホームヒーロー」実写ドラマ&映画化本作は、2017年より「ヤングマガジン」で連載をスタートし、累計360万部を突破、今年4月にはTVアニメ化もされた人気作。愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、平凡なサラリーマン・鳥栖哲雄が、ある日、ひとり娘の彼氏を殺して殺人犯になってしまい、その死体を隠蔽し、冷徹で残忍な闇社会の半グレ組織に追われる、1秒たりとも目が離せないノンストップファミリーサスペンス。なお、2024年春に映画化することも発表されていたが、公開日は2024年3月8日に決定した。現段階で映画に出演するのは佐々木しか明らかとなっていないが、高橋は「僕も出たいです!」とアピール。齋藤が「ちょろっと出たい」と控えめにコメントすると、高橋も「僕もちょろっと」と便乗。続けて木村も「私もちょろっと」と答えると、佐々木は「いっぱい出ろや!(笑)なんでちょろっとやねん」と最後までキレキレのツッコミで沸かせていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
ゆうちゃみ&ゆいちゃみ姉妹、藤原紀香に圧倒される「ステージ裏で何喋ったか緊張しすぎて絶対に覚えてない」【TGC大阪・関西万博】 2025年4月5日 【モデルプレス=2025/04/05】モデルのゆうちゃみ・ゆいちゃみ…