軽快なトラックに合わせて登場したDa-iCEは、代表曲『CITRUS』を、筑波大学学生運営チーム「Nu ink.」とコラボした映像とともに披露。『DREAMIN' ON』『Clap and Clap』と、観客と手拍子をするなど息を合わせたメンバーは、それぞれ客席に近づきコミュニケーションを楽しんでいた。『Clap and Clap』では、リーダーの工藤大輝がMPCでビートを叩き、それに合わせて大野雄大が「イノフェスイノフェス!」と掛け声をする場面も。会場を明るいムードに包んだと思えば、続く『Funky Jumping』では1人ひとりのスキルが光る激しいダンスで、近距離での迫力あるパフォーマンスを見せていた。