渡邊圭祐、平手友梨奈の同級生役で「うちの弁護士は手がかかる」出演 ボサボサ頭の無精ひげ姿に | NewsCafe

渡邊圭祐、平手友梨奈の同級生役で「うちの弁護士は手がかかる」出演 ボサボサ頭の無精ひげ姿に

社会 ニュース
渡邊圭祐(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/10/13】俳優の渡邊圭祐が、ムロツヨシが主演を務める10月13日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~※初回15分拡大)の第2話(20日放送)にゲスト出演することが決定。平手友梨奈演じる天野杏の同級生を演じ、渡邊と平手は初共演となる。

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◆ムロツヨシ&平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」

今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマだ。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。

◆渡邊圭祐、ボサボサ頭に無精ひげ姿に

渡邊が演じるのは、中学時代の同級生で杏に弁護を依頼する・若宮円(わかみや・まどか)。中学時代、若宮は同級生である合田修吾(曽田陵介)らにいじめられ、ある事件がきっかけで引きこもりになってしまった。以来7年間、一切家から出ることができずにいたが、かたや合田は人気YouTuberとして人気者に。そんな合田に復讐を誓った若宮は、杏に「昔の責任を取ってほしい」と弁護を依頼し民事訴訟を起こすことに。一体、杏と円は過去に何があったのか。そして、杏は同級生の依頼に応えることができるのか。

渡邊は本作にボサボサ頭に無精ひげの姿で出演。これまでの渡邊のイメージを覆すような、憎しみを抱く引きこもり役を演じ、俳優として新境地を開く。また、本作で共演するムロ、平手に対して渡邊は「作品を考え真っ向からぶつかっていくおふたりの姿は非常に勉強になりました」とコメントした。(modelpress編集部)

◆渡邊圭祐コメント

― ムロツヨシ、平手友梨奈との共演について

「ムロさんとの現場は楽しいという言葉が本当に似合う居心地の良い空間で、肩の力を抜いて撮影に臨むことができたと思います。それにほほ笑みながらもしっかり溶け込む平手さんといった構図が印象的でした。それと同時に、作品を考え真っ向からぶつかっていくおふたりの姿は非常に勉強になりました」

― 視聴者の方へのメッセージ

「僕の演じた役に降りかかっていることが色んな方向で多くの方に共感し得る事象なのではないかと思います。すっきりとしつつ考えさせられる話になっているかと思います。ぜひともリアルタイムでよろしくお願い致します」

◆プロデュース・金城綾香(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

「渡邊さんは、普段はとっても笑顔のすてきな魅力的な俳優さんですが、今回はほとんど笑顔を封印してくださって、普段の雰囲気とは全く別人の弱々しく悩みの中でもがいている若宮くんを、素晴らしい演技力で演じ切ってくださいました。

いじめという根深い問題に切り込む2話、渡邊さんのお芝居が、その問題の仄暗(ほのぐら)さ、痛ましさを充分に表現してくださっています。今夜の1話をぜひご覧いただき、そして渡邊さんの2話もぜひぜひご覧いただいて、ワンクールこのドラマに付き合ってくださるとありがたいです!」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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