日プガールズ参加者95人に“先輩”矢吹奈子が続々質問魅力的な練習生は？名場面は？合宿秘話明らかに＜「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」記者会見＞

【モデルプレス＝2023/09/26】2023年10月5日から始まるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』第3弾となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要発表記者会見、練習生お披露目が26日都内でに開催され、練習生と公式アンバサダーの矢吹奈子がトークを繰り広げた。

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◆「日プ女子」魅力的な人は？名場面は？練習生が続々回答

今回の練習生お披露目では、過去に『PRODUCE 48』に出演した本シリーズ公式アンバサダーの矢吹が登場。アンバサダーとしての意気込みを問われると「PRODUCEシリーズの先輩として、練習生の皆さんに寄り添いながら応援できたらなと思いますし、より多くの国民プロデューサーの皆さんに知っていただけるように、アンバサダーとしての役目も果たせたらなと思います。頑張ります」と意気込んでいた。

その後は練習生の魅力を引き出すべく、矢吹がMCを務め質問コーナーを実施。「喉から手が出るほど欲しいくらいの魅力を持っている練習生はいますか？」を問われた佐々木心菜は、隣の立ち位置の海老原鼓の名前を挙げ「鼓ちゃんは本当に透き通るような歌声だったり、綺麗な高音がほんとに私には持っていないこう魅力でもあるので、私が欲しい魅力です」とポイントを語っていた。

さらに須谷緩は、魅力的な練習生を問われ「清水恵子ちゃんの面白い個性のあるキャラクターが欲しいです！あと山本すずちゃんの歌声と、加藤心ちゃんの可愛いビジュアルが欲しいです」とお披露目当初から、SNS上でも話題になっている練習生の名前を挙げていた。

オーディション期間の中で心に残っている言葉があるか質問を受けた飯田栞月は、トレーナーの仲宗根梨乃から「今の飾らないあなたが1番よかったよ、という言葉がすごく心に残っています」と回顧。「練習をしていく中で、本来のパフォーマンスを純粋に楽しむ心を忘れそうになっていた時に、この言葉をかけてくださって、純粋にパフォーマンスを楽しむことの大切さをすごく学びました」と感謝していた。

続いて韓国合宿中に食べて美味しかった食べ物を問われると、石井蘭は「ソトック（韓国のお餅トッポキとソーセージを串に挿して焼いた韓国料理）が美味しかったです。普段は小食なんですけど、合宿中はめちゃめちゃご飯をもりもりにして食べてました」とお茶目に回答した。

「視聴率取れそうな名場面」を尋ねられた安藤千陽は、「ダンスバトルです。小山麻菜さん、櫻井美羽さん、清水恵子さん3人の熱い決勝戦が見どころだと思います！」と見どころを伝えた。

最後には、加藤心、日高葉月（※「高」は正式には「はしごだか」）、山本すずが、“エンディング妖精”（K-POPの音楽番組で定番とされている、楽曲の最後に行うカメラアピール）をすることに。中でも山本が可愛らしいポーズを決めると練習生から大きな歓声が湧いていた。

そして、PRODUCEシリーズの先輩である矢吹が「サバイバルを勝ち抜くヒントがあれば教えてください」と質問を受けると「最後まで諦めないことですかね。私も1番下のFクラスから始まって、ほんとに落ち込んでいる時間ももったいないなと思って練習を頑張ったし、やっぱりやった分だけ結果が出ると思うので、皆さんにも最後まで全部を出し切ってもらえたらなって思います」と自身の経験を元にアドバイス。「これから少し寒くなっていくと思うので、体調に気を付けて。誰1人怪我なく最後まで頑張ってほしい。もう皆さんすでにめちゃくちゃ頑張ってると思うのですが、皆さんにとって番組に参加してよかったなって思えるものになったらいいなと思います」と体調を気遣いつつエールを送った。

◆「日プ女子」国民プロデューサー＆トレーナ陣が登場

今回、国民プロデューサー代表に選ばれた木村カエラは、本オーディションについて問われると「夢に向かって進んでいく彼女たちを間近で見ていると自分が夢を追いかけてきた時のことを思い出しますね。いい意味で原点に変えれたりパフォーマンスで大事なことを自分自身勉強できる場」とコメント。番組の見どころについて問われると「彼女たちがとにかく成長していく姿、スピード感が面白いです。課題曲が世代を超えて楽しめるので家族全員で楽しめる」と練習生たちの成長する姿に感心する様子だった。今回の課題曲では、木村の楽曲も使われると言う話題が出ると「そうなんです！」と笑顔を見せていた。

これまでの『PRODUCE 101 JAPAN』での熱血指導が話題となったトレーナーの仲宗根は、踊りながららしさ全開で舞台に登場し、「俺ら韓国行きます！101名います！YES！」とにっこり。「色んなとこにカメラがあって楽しいです」と韓国の収録を楽しんでいる様子だった。

前シーズンに引き続きトレーナーを務める青山テルマは、今回のシーズンについて「序盤から涙が多いシーズンです。今回日本だけじゃなく韓国に行くのでホームシックになってる子も多かった」と参加者の様子を語り、KEN THE 390は「今回経験者がとても多い。これまでに努力してきた中で挑戦してきたのでレベル分けも難しかったです」これまでの『PRODUCE 101 JAPAN』との違いを語っていた。

最後にはITZYやNCTの振り付けを行った若手ダンストレーナーのYUMEKIと仲曽根が本番組のテーマ曲「LEAPHIGH！～明日へ、めいっぱい～」をパフォーマンス。キレキレの圧巻のダンスを披露し、練習生とのフォトセッションでも全力で踊る様子を見せ、初めは緊張した様子だった練習生たちに笑顔が溢れていた。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。

今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で101人の練習生の中から生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。（modelpress編集部）

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