【モデルプレス=2023/09/26】俳優の向井理が主演を務める9月27日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』(毎週水曜よる10時~ ※初回15分拡大)に、シークレットゲスト含め、総勢25アーティストが出演することが決定した。【写真】向井理&上白石萌歌、貴重な撮影裏側◆向井理主演「パリピ孔明」本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて現在も連載中のコミック『パリピ孔明』。この度、ゲストとして新日本プロレスの本間朋晃と真壁刀義、RIP SLYMEのRYO-Zの出演が決定した。なお、本作では、本情報および今後、シークレットゲスト含め、総勢25アーティストが出演。続報含め、どんな豪華アーティストが本作に彩りを添えるのか。◆「パリピ孔明」に本間朋晃、真壁刀義、RIP SLYME・RYO-Zがゲスト出演本間が演じるのは、三国時代、孔明が仕えた「蜀(蜀漢)」の初代皇帝・劉備(りゅうび/ディーン・フジオカ)と強い絆で結ばれた義兄弟である関羽(かんう)。真壁が演じたのは、同じく劉備の義兄弟・張飛(ちょうひ)。義理堅く寡黙な関羽と、荒くれ者だが純粋な張飛を二人が演じている。本間と真壁は新日本プロレスの人気選手だが、近年、木曜劇場『ルパンの娘』(2019年)や映画『一度死んでみた』(2020年)の出演など、俳優としても活躍の場を広げている。そんな本間と真壁は、本作でディーンと初共演を果たす。今回の出演について本間は、「出演依頼を聞いた時は、“マジか…?”と思いました。しかも、あのディーン・フジオカさんとの共演なんて信じられなかったです」とコメント。また、「セリフが中国語だったんですが、僕が何回もNGを出すと“大丈夫です。落ち着いて!”と何回も言って頂いて…何もかもカッコよかったです」とディーンとの初共演を振り返った。そして、真壁も「スタッフさんたちに物腰も低く、こんな俺たちにも丁寧に話しかけるディーン・フジオカさんは、“男女ともに好かれるんだろうな”と思いました。無敵のカッコよさでした!」とディーンの魅力について語り、「作品自体が面白いのはもちろん、ディーン・フジオカさんのカッチョよさ、演技の緩急の上手さ。そして、その正反対の真壁刀義の雰囲気も丸ごと味わえて楽しめるから必ず見やがれ!」と視聴者にもメッセージを寄せた。RIP SLYMEのRYO-Zが演じるのは、本作でさまざまなライブで登場してくるMC役で出演。まず、第1話では人気シンガー・ミア西表のクラブシーンのMC役、さらに関口メンディー演じる前園ケイジ(まえぞの・けいじ)の初登場シーンとなるテレビ番組のMC役でも出演。RYO-Z演じるMCがアゲアゲのしゃべりでステージを盛り上げるシーンは、客席からの歓声と合わせて、思わず見ている者も一緒に声を出したくなるような熱いMCとなっている。なお、RYO-Zは本作でドラマ初出演となり、今回のオファーについて、「大変うれしかったです。生粋のヤンマガっ子で、もちろん原作漫画も読んでいました。何より中学生の時は演劇部在籍で、今も映画やドラマや舞台が大好きなので、今回のお話は初のドラマのお仕事ということもあり、感激でした!」と喜びを伝えた。◆菅原小春、圧巻ライブパフォーマンス映像解禁第1話の見どころの一つとなる菅原演じるミア西表のライブパフォーマンス映像も解禁となった。ミアは、ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。特にミアの代表曲となる『Running out』は、ミアのライフスタイルを感じさせる楽曲となっていて、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せている。そして、ミアを演じる菅原のパフォーマンスが存分に味わえる最新型のダンスチューンにもなっている。なお、本楽曲の作曲は、Friday Night Plansへの楽曲提供や御厨響一(鋭児)とのユニット・鯱としての活動でも知られるトラックメーカー・Dr.Payが担当。作詞は、デビュー曲『Gyal Drill』で話題を集めた新鋭シンガー/ラッパーのMEZZが務めた。菅原の圧巻の表現力とキレキレのダンスを捉えたライブパフォーマンス映像となっている。(modelpress編集部)◆本間朋晃(新日本プロレス)コメントQ.本作の出演を受けて「最初、出演依頼を聞いた時は、“マジか…?”と思いました。しかも、あのディーン・フジオカさんとの共演なんて信じられなかったです」Q.初共演となるディーン・フジオカさんと撮影をしてみて…「セリフが中国語だったんですが、僕が何回もNGを出すと“大丈夫です。落ち着いて!”と何回も言って頂いて…何もかもカッコよかったです。撮影中に僕と真壁さんのやり取りを聞いて爆笑してくれていました。イケメンは爆笑してもイケメンでした!」Q.視聴者の皆さんへのメッセージ「僕のように歴史を知らない方も楽しめます!ハチャメチャで楽しい作品なので、是非是非、ご覧ください!」◆真壁刀義(新日本プロレス)コメントQ.本作の出演を受けて「台本を読んでこの作品の面白さをすごく感じました。出演が決まってうれしかったです!」Q.初共演となるディーン・フジオカさんと撮影をしてみて…「スタッフさんたちに物腰も低く、こんな俺たちにも丁寧に話しかけるディーン・フジオカさんは、“男女ともに好かれるんだろうな”と思いました。普段、プロレスラーばかり見ている俺からしたら、超カッチョいい、シュッとした好青年でした!長セリフも完璧にキメるのは、さすが俳優さんでしたね。無敵のカッコよさでした!」Q.視聴者の皆さんへのメッセージ「作品自体が面白いのはもちろん、ディーン・フジオカさんのカッチョよさ、演技の緩急の上手さ。そして、その正反対の真壁刀義の雰囲気も丸ごと味わえて楽しめるから必ず見やがれ!」◆RYO-Z(RIP SLYME)コメントQ.本作の出演を受けて「大変うれしかったです。生粋のヤンマガっ子で、もちろん原作漫画も読んでいました。何より中学生の時は演劇部在籍で、今も映画やドラマや舞台が大好きなので、今回のお話は初のドラマのお仕事ということもあり、感激でした!」Q.撮影を振り返って…「MVでスタジオ撮影などの経験はありますが、それとはまた違う緊張感がありました。共演者の方々が豪華だったこともあり、短いセリフでもかんでしまうなど、ご迷惑をお掛けしましたが、大変勉強させて頂きました」Q.視聴者の皆さんへのメッセージ「三国志をご存じ無い方でも、孔明の知略、戦略が現代によみがえり、若者たちと共闘し、青春を駆け抜ける様は至極痛快です。是非、お楽しみ下さい!」◆第1話あらすじ時は、「魏」「呉」「蜀」の三つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限り、ゾンビ、悪魔。「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく孔明。そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は、「私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」とあいさつする。すると、小林は孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。孔明の答えに満足し、三国志談義で盛り上がる二人。熱烈な三国志オタクである小林は、上機嫌になり、孔明をアルバイト採用することに。一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。歌手を目指すもなかなかうまくいかず落ち込む英子に孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢をかなえるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まる―。【Not Sponsored 記事】
【SEVENTEEN東京ドームライブ全体レポ】“変わらず一緒に居続ける”11人で体現した13人全員の誓い「僕ら13人を守っていけるのは他の誰でもないCARAT」 2024年12月22日 【モデルプレス=2024/12/22】13人組グループ・SEVENTEEN(セブ…