今年の授賞式のコンセプトも輪郭を現した。『2023 MAMA AWARDS』のコンセプトは「ONE I BORN」。無限の可能性を持つ世界でたったひとりの存在である「私(I)」と「MAMA」が出会い、ポジティブなエネルギーを通じて完璧な一つ(One)になるという意味を込めた。
CJ ENMは『2023 MAMA AWARDS』を通じて世界各地の数多くの人々が、音楽でつながる「Music Makes ONE」の真の力を見せるという意志を伝えた。毎年新しいヒストリーを書いてきた「MAMA AWARDS」は、今年驚くべき潜在力と無限の想像力を持つ「私」を表現する破格的なパフォーマンスからアーティストそれぞれの個性を生かしたステージ、「K-POP」で共に共感するインタラクティブなステージなど、より一層パワーアップした見どころを提供する。
CJ ENMの音楽コンテンツ本部長であるシム・ジュンボムは「世界中のファンが選択した最高のK-POPアーティストの授賞などが行われるだけに、国境と人種、世代の境界を越えて音楽を愛する世界中の多くの人々が参加し一つになるプラットフォームとして役割を果たすだろう」とし「潜在力と無限な想像力、ポジティブなエネルギーを込めて『Music makes one』の価値を伝えられるようにする」と伝えた。
◆「MAMA AWARDS」
「MAMA AWARDS」は1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年には「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に新しく変貌し、アジアでその舞台を拡大し、韓国の音楽産業の成長とともに着実に進化を続けてきた。とくに2022年、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせてリブランディングを断行し、アジアを越え、グローバル音楽授賞式として乗り出した。
「2022 MAMA AWARDS」では、リブランディングと同時に歴代最大スケールを更新し、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共にK-POP代表音楽授賞式であることを立証した。今年末、24年の伝統と権威を持つ代表的なK-POP授賞式「MAMA AWARDS」を通じて、グローバルファンがオン・オフラインで一つになって楽しめる場が開かれるものと期待される。(modelpress編集部)