「VIVANT」ベキ(役所広司)のシミュレーション画像に隠された秘話「鳥肌立った」「設定が細かい」の声 | NewsCafe

「VIVANT」ベキ(役所広司)のシミュレーション画像に隠された秘話「鳥肌立った」「設定が細かい」の声

社会 ニュース
堺雅人「VIVANT」第7話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/08/29】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜よる9時~)の公式X(旧Twitter)が28日、更新された。シミュレーション画像の作成秘話を明かした。

【写真】役所広司&林遣都の合成過程

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。

警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。

若い頃の乃木の父・乃木卓は林遣都が演じている。

◆「VIVANT」ベキ(役所広司)のシミュレーション画像作成秘話

投稿では「乃木の後ろに大きく映し出される現代の乃木卓のシミュレーション画像」とし「これは林遣都さんの顔から役所広司さんの顔になるようシミュレーションしたイメージで、お二人の写真をイラスト風にして合成して混ぜ合わせて作成し、只者ではないベキ像が完成しました」と4枚の写真を公開。

続けて「公安が持っているのは乃木の鞄に入ってたものをデータ化した写真、別班の方は更に加工を足したよりベキに近付いたイラストの設定です」と細かい設定も明かした。

この裏話に、視聴者からは「そうやって作られていたんですね」「公安と別班でそんな違いがあったなんて」「鳥肌立った」「設定が細かい」と驚きの声が多数寄せられた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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