「どうする家康」ムロツヨシ、プレッシャー吐露「こんなに世間から嫌われるんだ」山田裕貴と松本潤への思い語る | NewsCafe

「どうする家康」ムロツヨシ、プレッシャー吐露「こんなに世間から嫌われるんだ」山田裕貴と松本潤への思い語る

社会 ニュース
ムロツヨシ、山田裕貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/29】俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週月曜24時~)に28日、俳優のムロツヨシが生出演。山田が、NHKの大河ドラマ 『どうする家康』(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)で豊臣秀吉役を演じるムロの演技を絶賛する場面があった。

【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と漏らした女優

◆ムロツヨシ、1番プレッシャーを感じた作品は?

リスナーから1番プレッシャーを感じた作品を聞かれたムロ。すると「それこそ、秀吉じゃないですかね」とNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)で演じた秀吉役だと即答し、「途中からプレッシャー感じた…こんなに世間から嫌われるんだと思って」としみじみと明かした。

ムロは「マイナスっていうよりはやりがいの方のプレッシャーで。松本潤と初めてお芝居するし、彼は座長として上げたいけど、僕のやることは邪魔をすることだから」と語り始めると、同作品で徳川四天王の1人・本多忠勝を演じている山田も頷きながら「僕はあの秀吉は最強に最高だと思っていて。(演技の中で)笑っているのに目が笑っていないとか、マジでこの人おぞましくて」と演技の迫力を感じたという。

山田から「これは最初から仕組んでたことなんですか?」と聞かれるとムロは「取材でも言わせてもらったけど、これはもう台本に書いてあって。台本に書いてあることしか僕らは出来ないから、汲み取るしかないなって」と役者としてしっかりと求められている姿を演じきっていると答えた。

◆ムロツヨシ&山田裕貴、松本潤の力になれたか不安も

また、徳川家康役を演じた松本について語った2人。ムロは「やり切ったけど、作品の評価はもちろん気になるし松本潤という座長がどう思ってるのかは、終わってからしか聞けないし。でもそこは自分なりの邪魔しか出来ないから」と演技の難しさを明かした。

山田も「俺も殿の力になれてるのかなっていうのはいつも考えてて。どうやっていればこの後やりやすいかな〜とか」と語った。また、俳優の小栗旬から呼ばれ、松本の誕生会に参加したことも明かしていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top