三代目JSB、約9年ぶり単独アリーナツアーは“伏線”だった NAOTOが真意明かす「一連のストーリーが完成した」< “STARS”~Land of Promise~>
芸能モデルプレス/ent/music
【モデルプレス=2023/08/05】三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTO、今市隆二、OMI (※「O」はストローク付き)が5日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~」の公演を前に、モデルプレスら報道陣の囲み取材に応じた。NAOTOがアリーナツアーの真意を説明した。
NAOTOは「去年、ツアーがなくてファンの皆さんをお待たせしてしまったのですが、今年に向けての準備をすごくしていました。今回のツアーのテーマが『Land of Promise』=『約束の場所』。みんなの元に帰ってくるような三代目っていうのを約束していたので、今年はその約束を果たすべきかなと思っていた」と2022年からの準備期間に触れながら説明。
続けて「皆さんは今回のアリーナツアーで終わりかなって思っていると思うのですが、この『Land of Promise』ってのは、実はこのアリーナツアーだけではなくてその先にストーリーがあって、皆で回った『Land of Promise』を経たからこそ到達できて、たどり着いた場所は『JSB LAND』だったと。このドームツアーに向かうための旅を今していてMETE(※三代目JSBのファン)と三代目で『JSB LAND』を年末過ごす。これで去年から準備してきた一連のストーリーが完成するのかなと思います」と、同アリーナツアーがドームツアーに向けての伏線であったことを明かした。
◆「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~」