<ノッキンオン・ロックドドア 第2話>倒理&氷雨の前に“死神”降臨?超高難度トリックに挑む | NewsCafe

<ノッキンオン・ロックドドア 第2話>倒理&氷雨の前に“死神”降臨?超高難度トリックに挑む

社会 ニュース
松村北斗、西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」第2話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/08/05】SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾がW主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~11時30分)の第2話が、5日に放送される。

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◆松村北斗&西畑大吾「ノッキンオン・ロックドドア」

本作は、松村&西畑、ドラマ初共演となる演技派2人が“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ。松村演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。

◆「ノッキンオン・ロックドドア」第2話あらすじ

3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーで、スピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した。スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語「死神」の一節が記された紙が残されていた。

この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変。すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に連絡を入れる。

「美影がまた人を殺した」――美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)。現在は犯罪コンサルタントとして、殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、その才能は桁違い。今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのである。

というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもの。しかも、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか?

美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目。氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるが…。

やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂?さらに、単独で動き出した倒理が、絶体絶命の危機にさらされてしまい…。

(modelpress編集部)

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