【モデルプレス=2023/07/29】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第3話が、29日に放送された。松下洸平演じる九条蓮のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】松岡茉優、愛するモー娘。への“プレゼント”が話題に◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。◆蓮(松下洸平)、里奈(松岡茉優)へ頼もしい一言生徒から黒板に殺害予告が書かれ、嘆願書が提出されたことにより、学校へ行くことが難しくなった里奈。夫・蓮(松下)からは離婚を切り出されていたが、そんな里奈の様子を受けてか「俺なんかでできることがあったらいつでも言ってくれ」と声をかけられ驚く。最終的には殺害予告の犯人である眉村紘一(福崎那由他)と日暮有河(萩原護)との対話を通して、いじめの主犯である相楽琉偉(加藤清史郎)に本当の思いを伝えさせ、鵜久森叶(芦田愛菜)の協力もあり嘆願書も取り下げ。里奈は担任として復帰した。ラストシーンでは、蓮が離婚を切り出した理由について告白。互いに忙しくなっていく上で会話が無くなり、里奈が仕事で辛いことがあったことを察しながらも声をかけるまで踏み出せず「できてないのは俺で、おかしいのも俺ってわかってるんだけど、辛くて」と胸中を明かした。しかし、そんな中里奈の親友である勝見夏穂(サーヤ/ラランド)から“俺なんか”と自信無く里奈に告げた言葉について怒られたといい、それから「ビビって想像して逃げんのはもう辞める」と決意を新たに。里奈に向けて「辛いこと全部聞くから言ってほしい。ってか言え」とはっきりと伝え「だって俺は里奈が好きで結婚した夫だから」と頼もしく告げると、里奈の目からは涙が伝った。◆蓮(松下洸平)に「理想の夫」の声その後は「里奈が良ければ」と離婚の話も取り消してほしいと伝えた蓮。初めて明かされた離婚決意の理由や、里奈に向けてはっきり思いを伝えた蓮の姿を受けて、視聴者からは「こっちも涙が止まらない」「蓮さん…」「離婚なくなって良かった」「理想の夫」「こんな人がそばにいてほしい」「セリフの破壊力がすごい」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】