原嘉孝「トリリオンゲーム」出演決定 “盟友”Snow Man目黒蓮と芝居合戦 | NewsCafe

原嘉孝「トリリオンゲーム」出演決定 “盟友”Snow Man目黒蓮と芝居合戦

社会 ニュース
(後列左から)安斉星来、前野朋哉、小平大智(前列左から)福本莉子、目黒蓮、原嘉孝、佐野勇斗(C)TBS
【モデルプレス=2023/07/28】俳優の原嘉孝が、Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜よる10時~)に出演することが決定。原にとってTBSドラマ初出演となる。

【写真】目黒蓮&原嘉孝、親友同士が演技合戦

◆原嘉孝「トリリオンゲーム」でTBSドラマ初出演

物語は8月4日放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」に突入。第4話の予告スポットにて、新生「トリリオンゲーム社」に加わるクセの強いメンバーの一人に、TBSドラマ初出演となる原の出演が解禁となった。ハル(目黒)たちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護(さくら・しんご)を演じる。

原は舞台を中心に活動し、著名な俳優が名を連ねた「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」への出演をはじめ、「Les Miserables~惨めなる人々~」「罠piege pour un homme seul」「serial number 09『スローターハウス』」などで主演舞台を成功させてきた実力派俳優。科白劇からミュージカルまで幅広い舞台で引く手あまたの活躍をみせる原が、本作の新展開にどう華を添えるのか。そして、盟友・目黒との芝居合戦にも注目だ。

また、「SAKUSAKULAB」の社員役に、“Z世代注目のクールビューティー”として話題の俳優でモデルの安斉星来、数多の映画やドラマで異なる顔を見せる名バイプレイヤーの前野朋哉、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)ぶりのTBSドラマ出演となる小平大智も出演が決定した。

AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れたとたん、ドラゴンバンク社から手痛い反撃を食らったハル、ガク(佐野勇斗)、凜々(福本莉子)。新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか。“小が大を食う”壮大な逆転劇の幕開けとなるか?

そして、本作の主題歌であるSnow Manの「Dangerholic」のMVがYouTubeでプレミア公開となったが、今後『トリリオンゲーム』×「Dangerholic」のドラマ特別連動施策を予定している。

◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

本作は“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルを目黒、ガクを佐野が演じる。(modelpress編集部)

◆第4話あらすじ

ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。

そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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