NEWS、増田貴久&美 少年・浮所飛貴出演ドラマ「ギフテッド」主題歌決定 初回オンエアにて初公開 | NewsCafe

NEWS、増田貴久&美 少年・浮所飛貴出演ドラマ「ギフテッド」主題歌決定 初回オンエアにて初公開

社会 ニュース
NEWS(提供写真)
【モデルプレス=2023/07/27】NEWSの増田貴久が主演を務め、美 少年の浮所飛貴が共演する、8月12日スタートの土ドラ「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット、毎週土曜23時40分~24時35分 Season2はWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて10月14日22時より放送・配信スタート)。同ドラマの主題歌が、NEWSの『ギフテッド』に決定した。

【写真】増田貴久&浮所飛貴が“最強バディ”「金田一」作者の人気コミック「ギフテッド」ドラマ化

◆NEWS「ギフテッド」主題歌に決定

ドラマ『ギフテッド』の世界観を踏襲した本作は、ジェットコースターのような展開が魅力のミステリー・ソング。

ダイナミックなストリングスアレンジ、ミステリアスなサウンド、そして、美しいメロディラインが交差する、力強い作品となっている。

また、曲中の歌詞には、“君が君のままでいることが贈り物(ギフト)”というメッセージが込められ、自分を信じることへのエールも込められている。

グループ結成20周年を経て、新境地を開拓した NEWSが放つ、渾身の主題歌だ。同楽曲は8月12日の初回オンエアにて初公開される。

◆NEWS増田貴久&美 少年・浮所飛貴「金田一」作者の人気コミック「ギフテッド」ドラマ化

数々の話題作を生み出した“東海テレビ×WOWOW共同製作”の第4弾となる本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と、生まれながらに、目視によって“殺人者”を識別できる才能−ギフテッド−を持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。

原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」など、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏の最新作。“嫉心”、“復讐”、“陰謀” といった様々な人間模様が絡む殺人事件に散りばめられた伏線を、抜群な推理と才能で解き明かしていく。

名門東都大学を首席で卒業し、並外れた推理力、洞察力、論理的思考を持つ“自信家”の警視庁捜査一課7係所属・天草那月(あまくさ・なつき/32)を増田が、長い歴史を持つ武道「四鬼神流古武術(しきがみりゅうこぶじゅつ)」を受け継ぐ四鬼家の一人息子で、過去に殺人を犯した人を視ると、その人の身体に黒い“影”がかかって見える「鬼の眼」を持つ高校生・四鬼夕也(しき・ゆうや/17)を浮所が演じる。(modelpress編集部)

◆河角直樹プロデューサー(東海テレビ)コメント

主題歌をお願いする際、私共ドラマ制作サイドの人間は、何かと抽象的な漠としたお願いをしてしまいがちですが、今回は特にそうだったかもしれません。

「何か怪しいミステリー感」だの「憎しみにバディの信頼が勝つ感じ」だの「謎を解決した先に見える希望」だのと、いくらミステリードラマとはいえNEWS及びスタッフの皆様に謎かけしてどうするんだと云うようなお願いをしてしまい、己のギフテッドの無さを反省しきりでした。しかし、本物はやはり違いました。

こちらのボキャブラリーを全て満たして遥かに超える、ミステリーなワクワク、ドキドキと高揚感に満ちた楽曲が完成し、ドラマを更なる高みに持ち上げて頂きました。

タイトルはドラマと同じく「ギフテッド」!那月と夕也が躍動する背後に「ギフテッド」がかかると、どんな難関が立ちはだかろうと、二人は乗り越えていくだろうと云う信頼感を、視聴者の皆様にも共有して頂けることと思います。

◆小林祐介プロデューサー(WOWOW)コメント

主題歌を制作いただき、編集作業時に本編内で主題歌がかかった瞬間、“最後のピースが揃った”というような感覚に陥るほど、本作の本格ミステリー&刑事ドラマの世界観、そして那月と夕也のバディ感を超越してくれる、そんな素敵な楽曲だと感じました。

渾身の楽曲をつくりあげてくださった NEWS 及び関係スタッフの皆様に多大な感謝を捧げつつ、ドラマ本編も負けぬよう、魂を込めて鋭意制作進行中でございます。

楽曲タイトルはドラマタイトルと同じく「ギフテッド」であり、作品一体となった本作の世界観を一人でも多くの方々の心に届くことができればと思っておりますので、ドラマ、そして主題歌、「ギフテッド」をご期待ください。

◆ストーリー

白昼の町で若い女性が転落死した。駆け付けた警察が野次馬を制止する中、警視庁捜査一課の刑事、天草那月が事故現場にやってくる。女性の死因は、高所からの転落による頚椎骨折。事故当時、道で目撃したという男性の証言によれば、被害者の女性は近くのビルの屋上に立ち、自ら飛び降りたのだという。

その情報から、所轄の警察官らが自殺と断定する一方で、那月は男の証言の不自然な点が気に掛かる―すると、その場に居合わせた高校生、四鬼夕也が突然、声を上げた。

「殺人だよ、これ―――」

夕也が犯人として名指ししたのはなんと、目撃者の男だった。さらに、那月の鋭い推理で次々に暴かれていく、男の嘘。そして、「なぜ、犯人が分かったの?」と那月が尋ねると、夕也はこう答える。

「視えたんだよ。あいつが、人殺しだってことが――」

数日後、夕也は亡き父親と関係があり、殺害された資産家の葬儀を訪れた。すると、そこには那月の姿が…。「自分と組んで犯罪捜査に協力して欲しい」と強引に提案する那月を、一旦は拒絶した夕也だったが、渋々協力することに。

葬儀の最中、容疑者を視認した夕也は、目にしたものをありのまま、那月に耳打ちする。その思いがけない言葉に驚く那月。夕也が容疑者として目をつけたのは、遺産の相続人である義理の息子たちだった!しかし、三人にはそれぞれ犯行時刻に強固なアリバイがあり……。

「君が視たもの、証明するよ―――」

那月は夕也の<眼>を信じ、夕也は那月の<推理>に驚愕する。「これから僕とキミは、犯罪捜査のためにコンビを組むんだ。素晴らしいアイデアだろう?」天才刑事と、殺人犯を見抜く高校生!彼らが進む先に待ち受けるものとは――?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top