BTSジョングク、生配信で再び涙 ファンの“ラブレター”に気付き感動 | NewsCafe

BTSジョングク、生配信で再び涙 ファンの“ラブレター”に気付き感動

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
JUNG KOOK(ジョングク)/Photo by Getty Images
【モデルプレス=2023/07/27】BTS(ビーティーエス)のJUNG KOOK(ジョングク)が27日「Weverse Live」の生配信を実施。ファンの想いに涙する姿が話題となった。

【写真】BTSジョングク、生配信で再び涙

◆JUNG KOOK、ARMYのファンソングに涙

この日深夜0時頃から生配信を開始したJUNG KOOK。ファンからのコメントで、BTS10周年を記念し一部のARMY(BTSファンの名称)が自主制作したオリジナルソング「Love Letters」の存在を知ることに。

海外のARMYが有志で制作した同曲は、BTSが自身の人生に与えた深い影響などを歌っており、BTSの10年間を振り返る映像をまとめたミュージックビデオも公開されている。

ライブ配信をしながら、動画サイトでこの曲を視聴したJUNG KOOK。ファンの想いが込められた同曲を聴きながら「本当にこれ感動した」と思わず涙を流した。

◆ARMYの愛に感激「最高だね」

同曲はデビュー記念日の2023年6月13日に公開されていたが、JUNG KOOKは今回初めて知ったようで「いつやったの?こんな歌があったんだ。知らなかったよ」と感激。「ARMY歌上手だね。歌詞が本当に綺麗だね。ありがとう。もう1回聴いてみようかな」と言いながら、再び曲を再生した。

もう1度じっくり聴いた後「泣いちゃった。皆さん本当にありがとうございます。僕らは新しいチャプターが悲しいと思いません。挑戦してるし」と言葉に。「曲だけじゃなくても、色んな方法で愛されてるの知ってます。僕らが知らなくても色んなことをしてくれてると思う。本当に気分がいい。こんな風に愛してもらえるの。最高だね」とARMYに感謝し「あとでこの曲を覚えて歌ってあげます」とにっこり。

その後JUNG KOOKは動画サイトで過去のいくつかのARMY制作曲を視聴。「僕が買えるようにしてほしい」と感動していた。

◆JUNG KOOKの涙にファンも感動

JUNG KOOKの涙に、SNS上では「HE’S CRYING(彼が泣いてる)」がトレンド入りするなど、ARMYたちからも感動の声が殺到。

2023年に入り、深夜に長時間の生配信を行うことが多いJUNG KOOK。3月にもおよそ3時間の生配信を実施し、ファンのコメントを読みながら涙する姿が話題となっていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top