BTSジョングク、米「Billboard HOT 100」1位獲得 ジミンに続き韓国ソロ歌手史上2人目 | NewsCafe

BTSジョングク、米「Billboard HOT 100」1位獲得 ジミンに続き韓国ソロ歌手史上2人目

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
JUNG KOOK(ジョングク)「Seven」コンセプトフォト(P)&(C)BIGHIT MUSIC
【モデルプレス=2023/07/25】BTS(ビーティーエス)のジョングク(JUNG KOOK)が、ソロシングル「Seven (feat. Latto)」で米ビルボードのメインシングルチャート「Billboard HOT 100」の1位を獲得した。

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◆ジョングク「Billboard HOT 100」1位に

米ビルボードが24日(現地時間)に発表した最新チャート(7月29日付)によると、ジョングクが14日に発売した同曲が初登場1位に。

ジョングクは、同グループのジミン(JIMIN)が今年4月にソロ曲「Like Crazy」で1位を獲得して以降、同チャートでトップに立った2番目の韓国ソロ歌手となった。

「Billboard HOT 100」は、ストリーミング数値、ラジオ放送回数、CDセールス数などを基に、米国で最も人気のある曲をランキングする。

米ビルボードによると「Seven」はストリーミングで2190万回、ラジオ放送回数、デジタルとCDシングルを合わせて15万3000枚のセールスを記録し、1位を獲得した。

BTSはこれまで「Dynamite」「Savage Love(BTS Remix)」「Life Goes On」「Butter」「Permission to Dance」「My Universe」の6曲で同チャート1位を飾っている。

またフィーチャリングしたLatto(ラト)は今回初めて「HOT 100」1位を獲得した。

◆BTSジョングク「Seven」で本格ソロ活動幕開け

「Seven」はジョングク初の公式ソロ活動の幕開けを飾った楽曲で、中毒性のあるメロディーにアコースティックギター、UK garageジャンルのリズムが調和。愛する人と一週間ずっと一緒にいたいという歌詞を盛り込んだ情熱的なセレナーデで、ジョングクの甘いボーカルが曲の魅力と完成度を高めている。

アメリカで撮影されたミュージックビデオには、女優ハン・ソヒ(Han So-hee)とカップル役で共演したことも話題となった。(modelpress編集部)

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