【モデルプレス=2023/07/04】米モデルのヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber/ヘイリー・ボールドウィン)が、夫のカナダ出身歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の元恋人である米歌手セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)との不仲説に言及した。【写真】ジャスティン・ビーバー、妻・ヘイリーと熱烈キス&バックハグ◆ヘイリー・ビーバー、セレーナ・ゴメスとの不仲説を非難6月30日に公開されたポッドキャスト「The Circuit with Emily Chang」したヘイリーは、現在進行形で自身とセレーナを対立させている不仲説に言及。「これは私とセレーナ・ゴメスについてのことではないと思います。これは2人の女性の対立や、分裂についてではありません。完全にでっち上げられ、ねじ曲げられ、永続されたストーリーから生じうる、卑劣で、嫌悪すべき憎しみについてです。本当に危険なことです」と訴えた。さらに「分裂を引き起こすようなことは好きではありません。『この人を応援しよう』とか『あの人を応援しよう』という考え方が好きじゃない」と語ったヘイリー。「『何も問題はない』と私は言い続けなければならない。1人の男性をめぐって、いまだにこのような態度をとる人がいることにとても失望しています。残念なことに、これが私たちの住む世界なのです」と吐露した。◆ヘイリー・ビーバーとセレーナ・ゴメス、ファン同士が対立もセレーナとジャスティンは、ヘイリーとの結婚直前まで約8年間交際と破局を繰り返してきた。セレーナとの破局後数ヶ月でヘイリーがジャスティンと結婚したため、彼女がジャスティンを奪ったという疑惑を巻き起こし、「セレーナ派」「ヘイリー派」といったファンの対立も生まれている。2023年3月にはセレーナが、ヘイリーに殺害予告をしているファンに対し「憎しみやいじめを容認するつもりはまったくない」と非難したこともある。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】