コムドット、平成フラミンゴのイベント辞退発表後に動画投稿しなかった理由「友達として最後まで悔しかった」

【モデルプレス＝2023/06/30】5人組動画クリエイター・コムドットが6月30日、YouTubeチャンネルを更新。同じくクリエイターの平成フラミンゴが、コムドットが総合プロデュースを務めるイベントの出演を辞退したことや、その発表動画について説明を行った。

【写真】コムドットやまと、ファンの前で号泣

◆やまと、平成フラミンゴ辞退受けツイートした経緯

コムドットは7月27日、初めて総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜」（ABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生配信）を開催。平成フラミンゴは同イベントへの出演が発表されていたが、その後辞退を報告していた。

このことについて平成フラミンゴはYouTubeにて、元々辞退を申し出ていたもののコムドット側が先に出演が決定した形での動画を投稿、それによって後から辞退を発表する流れとなったとしていた。

この平成フラミンゴの動画投稿後、コムドットから説明の動画を上げなかったことについてやまとは、平成フラミンゴが辞退となった事実が全てであったため、動画で説明する必要はないと判断したと説明。両グループで話し合いを行うよう提案したものの要求が拒否されたことから「友達として最後まで悔しかったです」と本音をこぼしていた。

その後、平成フラミンゴとその事務所、イベントの運営によって話し合いが行われ、食い違いがあった部分の修正を求めたものの「認識の違い」として一蹴され、コムドット側の主張が通ることはなかったという。コムドットとしては平成フラミンゴから訂正する内容の動画を投稿してほしかったというが、それについて2人が同意しなかったことから、自ら動画を制作し投稿に至ったと明かした。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス