「あなたがしてくれなくても」特別編、ラスト5秒で謎深まる「最後の最後で…」「どういう意味？」考察する声続々

【モデルプレス＝2023/06/30】奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』（毎週木曜よる10時～）の特別編が、29日に放送された。ラストのカットが話題となっている。＜※ネタバレあり＞

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◆奈緒主演「あなたがしてくれなくても」

本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック（双葉社刊）、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔～平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いた。

◆「あなたがしてくれなくても」ラストカット5秒で謎深まる

22日に放送された最終回にて、夫である陽一（永山瑛太）と離婚したものの、最終的には互いへの思いを再認識し、2人での生活をスタートさせたみち。

そして、その離婚から再び陽一と生活をスタートさせるまでのみちを描いた特別編のラストでは、最終回と同じ笑顔で歩く2人のシーンの後、「夫婦でいる意味なんてきっとずっとわからない。でも今ならわかることがある」というみちのモノローグとともに2つの結婚指輪が飾られている様子が映し出された。

陽一と離婚した際の会話でみちは、結婚指輪をリメイクすると話していることから、視聴者の間ではこの2本の指輪について考察が加速。「この指輪は？」「最後の最後で考えさせられる」「回想ってことかな」「完全にヨリ戻した？」「一体どういう意味？」「復縁してまた指輪買った？」など声が上がっており、過去の回想カット、または再婚を経て再び買った指輪なのではないかと考察する視聴者が続出していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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