ジャニー喜多川さん「DREAM BOYS」エターナル・プロデューサー外れる　東宝がコメント

【モデルプレス＝2023/06/12】ジャニーズ事務所前社長の故・ジャニー喜多川さんが、9月9日より帝国劇場にて上演される舞台『DREAM BOYS』のエターナル・プロデューサーから外れたことが12日、わかった。主催の東宝がコメントした。

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◆ジャニー喜多川さん「DREAM BOYS」エターナル・プロデューサー外れる

同日、公式サイトにて公開されたポスタービジュアルには、例年あったジャニーさんのクレジットは記載なし。東宝はモデルプレスの取材に対し、「報道などの状況を見るに被害を申し出ている方がいらっしゃることを鑑み、当社とジャニーズ事務所の総合的な判断で外す決断をしました」と説明した。

◆渡辺翔太主演＆森本慎太郎出演の新生「DREAM BOYS」

2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた二十代のジャニーズのタレントによって、大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。

17年間の長きにわたり、亀梨和也（2004～2012年主演）、玉森裕太（2013～2018年主演）、岸優太（2019～2021年1月主演）、菊池風磨（2021年～2022年主演）らを中心に、毎年様々な組み合わせで上演。2019年の公演から、演出に堂本光一が関わり、作品を磨き上げてきた。

そして、20年目を迎える今回の公演は、過去に出演経験があり思い入れが深いSnow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎による新生『DREAM BOYS』。7 MEN 侍（中村嶺亜、本高克樹※「高」は正式には「はしごだか」、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎）、少年忍者（ヴァサイェガ渉、川崎皇輝※「崎」は正式には「たつさき」、北川拓実、織山尚大、黒田光輝、安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、元木湧、檜山光成、青木滉平、豊田陸人）、さらに紫吹淳、鳳蘭が出演する。（modelpress編集部）

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