【モデルプレス=2023/06/12】女優の松岡茉優が主演を務める7月スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の生徒役30人が、10日より5日間連続で発表。12日は、第3弾である6人の出演者とコメントが解禁された。【写真】「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」生徒役第3弾は?◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送された『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマとなる。◆窪塚愛流・岩瀬洋志・茅島みずきら「最高の教師」生徒役第3弾発表物語のカギを握る「鳳来高校3年D組」の生徒30人を役名出席番号順に紹介するデジタルパンフレットを、5日間連続で配信中(番組公式Twitter、Instagram、TikTokにて@saikyo_ntv)。12日は3日目の動画が解禁。紹介されるキャストは、橘優輝、窪塚愛流、柿原りんか、岩瀬洋志、寺本莉緒、茅島みずきの6人(役名出席番号順)。この紹介動画のナビゲーターを務めるのは、独自の世界観と巧みな表現力を持ち合わせるスピードワゴンの小沢一敬。個性豊かな生徒たちを見事なプレゼンテーションで紹介する。主人公の3年D組担任・九条里奈(松岡)を突き落したのは一体誰なのか。(modelpress編集部)◆橘優輝コメント/迫田竜輝役この作品はどうしても勝ち取りたいという気持ちが強かったので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。台本を読ませていただいて、この作品は学園ドラマですが、世代問わずたくさんの方に共感してもらえる作品になると感じました。僕が演じる迫田という役柄は問題児で自分勝手な人間ですが、きっと行き場のない不満や怒りがあるからこそ、人に当たったり自分を強く見せたりしているんだろうなと思いました。SNSが発達している現代において、日々変わっていく常識や価値観に疑問を持っている人に是非観てもらいたいです。同世代の俳優の方々とお芝居が出来るのは自分にとって刺激的で、作品の一員として一生懸命挑みますので是非注目してください。◆栖原竜太郎役/窪塚愛流コメントこのような学園ドラマに出演したかったので素直に感無量です!自分が演じさせて頂く役と本来の自分とでは、共通するところもありますが、無い部分がほとんどです。これからその役をどう演じていくのかとても楽しみです。3年D組の1人として出演させて頂ける喜びと熱情を持ち、この作品が掲げる想いと共に、今生きている全ての人々の核に突付け「目を背けていた事」、「忘れようとしていた感情」他にも挙げればキリがないほどある現代社会に“周りがしているから”と言う弱音を吐く人が減っていく世界を創るために、窪塚愛流として“栖原竜太郎”として全力で芝居します。宜しくお願い致します。◆月野春香役/柿原りんかコメント台本を読んで、今回参加できることが本当に嬉しい気持ちと同時に、とても身が引き締まりました。クラスに漂う、見えない膜につつまれているような緊張感を、皆さんにも感じていただきたいと思いました。3年D組のクラスの一員として、その場でしか感じとることができない思いや空気感を大切に演じ切りたいと思います。◆遠山泰次郎役/岩瀬洋志コメント初めて台本に目を通した時、嬉しくて仕方ありませんでした。何より、本当に面白くて、何回も読んでしまいました。これからどうなっていくのか楽しみで仕方ありません!遠山は剣道部に所属していて、自分は剣道未経験でしたので、初めて竹刀を握った時、思った以上に重くて驚きました。役になり切れるように、暇さえあれば動画を見て動きを練習しています!まだまだ経験の浅い新人で、このような作品に参加させて頂いたことに凄く感謝していますし、本当に嬉しいです。この役をしっかり生きられるよう、頑張ります!◆中園胡桃役/寺本莉緒コメントこの作品に出演が決まってすごく嬉しかったです。と同時身が引き締まりました。私が演じる中園は意志の強い役ではありますが、現代をうまく生きようと面倒くさいことから目を背けてしまう部分がある役です。生徒1人1人と教師の対峙を是非楽しんでいただきたいです。現代を生きる視聴者の方々に共感していただける部分がたくさんあると思います。このストーリーを描くために集められた3年D組の生徒の1人として、そして今を生きる自分の思いも込めて、精一杯努めたいと思います。是非ご覧ください。◆西野美月役/茅島みずきコメント出演のお話を聞いた時はすごく嬉しかったです。台本は純粋にストーリーが面白くて、一気に読んでしまいました。私が演じる西野はクラスにいたらすごく嫌だなあ、怖いなと思う役。すぐ感情的になったり、他人を攻撃したり。でも彼女がそうなった経緯や抱えているものを丁寧に演じたいなと思います。この約3年間は誰もが苦しんだ日々だったと思います。私自身も長崎から一人で上京し、不安な中で制限された高校三年間を過ごしました。この春高校を卒業した私が、また制服を着て、同世代の役者の皆さんと切磋琢磨できる日々をとても楽しみにしています。いつか私の人生を振り返った時に、とても尊い日々だったと思える濃い4ヶ月にしたいです。観てくださった方の背中を押せるような、明日から前を向いて生きていこうと思えるような素敵な作品をお届けできるように精一杯頑張ります。【Not Sponsored 記事】