【モデルプレス=2023/06/10】女優の広瀬すずが10日、都内にて開催された映画『水は海に向かって流れる』公開記念舞台あいさつに、大西利空、戸塚純貴、當真あみ、前田哲監督とともに出席。6月19日の誕生日で25歳を迎える広瀬が、「大人になったな」と思うことを語った。【写真】サプライズケーキに笑顔の広瀬すず◆広瀬すず、サプライズ祝福に歓喜この日は、6月19日に25歳の誕生日を迎える広瀬へのサプライズで、バースデーケーキがステージに登場。広瀬は「ありがとうございます!嬉しい!」と歓喜した。誕生日を迎えるにあたり、「大人になったな」と思うことはあるかと聞かれた広瀬は「腹八分目という言葉がある意味がわかるようになった」と回答。さらに「朝活というんですかね。朝、なんとなく走ってみようと思ったりして、マネージャーさんたちと走ったりして、それがすごい気持ち良い。今までは『寝たい』とかあったんですけど、どんどん健康志向になっています」とも打ち明けた。「25歳として過ごす1年で挑戦してみたいことはあるか」という質問には、「今回、OL役だったけどOLの仕事のシーンがないんですよね。働く女性はたくさん演じてきたというよりかは少ない方」とし、「この年齢になったからこそ演じられるもの(を演じたい)。10代の時にしか演じられなかったものもすごく多かったので、20代半ばでしか演じられない役どころをやってみたい」と答えていた。◆広瀬すず主演「水は海に向かって流れる」本作は、26歳のOL・榊さんと高校1年生の直達を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描いた田島列島氏による同名漫画の映画化。過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を広瀬が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】