Kis-My-Ft2、10代女子とのギャップに苦戦「賢さを感じられる」 | NewsCafe

Kis-My-Ft2、10代女子とのギャップに苦戦「賢さを感じられる」

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Kis-My-Ft2(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/05/31】Kis-My-Ft2が出演する6月1日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時25分~24時55分)では、「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」を前回に続いて2週連続でお届け。メンバーが、10代女子とのギャップに苦戦する。

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◆Kis-My-Ft2、あの&大島美幸に心理戦を仕掛ける

同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。

今回の放送は、前回に続き、ゲストに歌手でタレントのあのと大島美幸(森三中)を迎えて「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」の2週目でお届けする。世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、そのランキング順に座るキスマイメンバー。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人いるという仕組みの心理ゲーム。

何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。メンバー同士は互いのカードを見合い、協力してゲストを異なるテーマでだましていく。ゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべくメンバーと心理戦を繰り広げる。

◆Kis-My-Ft2、お題「10代のうちにやりたいこと」に困惑

今回のゲームのお題は、10代の女子1142人が回答した「10代女子が選ぶ!!10代のうちにやりたいことランキング」。テーマを確認するなり、ゲストのあのは「(やりたいことは)人それぞれですからねぇ~」と笑いを誘い、大島は「超難しいですよね!」と今回のお題に困惑を見せる。そして、キスマイメンバーも北山宏光が「カードを引くのにビクビクするよ…」、宮田俊哉は「今までのライアーのテーマで最難関ですよ!」、二階堂高嗣は「まだ何にも(解答を)思いついてない…」と口にし、これまでになくカードに手が伸びない序盤。

メンバーから順番にカードに記載されたワードが読み上げられると、「今っぽい」「若いな~」と感想をこぼすゲスト。ランキング上位の回答を宮田が読み上げると、間髪を入れずに、あのから「自分じゃん!」とツッコミが入り、スタジオに笑いが巻き起こる。10代女子と宮田の共通点とは!?

そして、千賀健永の回答に対しては、あのから「10代のうちに、それをやりたいことって言うのはイヤだな!」と重ね、「確かに!この2文字を言う!?」と大島は共感を見せ、千賀のリアクションを見計らっていく。さらに、玉森裕太の回答には、「なにそれ?」と疑問をぶつけて、心理戦に持ち込んでいくあのと大島ペア。これには、たまらず玉森も笑顔のダンマリ対応を決め込む。

◆Kis-My-Ft2、10代女子とのギャップに苦戦

後半は、それぞれの回答に対する「質問タイム」が行われ、ゲストから一気にメンバーに対する揺さぶり攻撃が繰り広げられる。あのから「意味がわかんない!」とストレートな心理攻撃を受けた北山が思わず、頬の内側を舌でつつく。その瞬間、横に座っていた横尾渉が自分の持つカードで顔を隠した反応に北山への疑いが加速していく。さらに、玉森への質問の回答に対しても「今の時代に使うかな?ダサくない!?」と、キスマイメンバーと10代女子の時代のギャップをついていく。

そして、ラストには、なぜか途中まで意気投合していたゲスト2人に意見の不一致が生じはじめる。果たして、キスマイの回答はフェイクなのか、はたまたリアルなのか。ガチンコ勝負の心理戦となっている。

「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」の収録を終え、感想を聞かれた千賀は「最後にランキングを見たときに、僕が知っている10代のときとは違う“賢さ”のようなものを感じましたね。(僕が若いとき)こんな言葉を知っていたかな?とか、今の若い人たちの情報収集能力など、今の時代を生きている子たちの賢さを感じられる放送回でした。イイ勝負になりましたね!」とコメントした。(modelpress編集部)

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