30日にリリースする1st Single「WHO!」は、「TOMBOY」、「Any Song」、「Safing(Prod.ZICO)(Feat.Homidle)」など、多数のヒット曲を手掛けた韓国トッププロデューサーのPop Timeを筆頭に、ZICO、プロデューサーのKakoがプロデュースに参加。さらにJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが「But I Like You」と「Serenade」の楽曲クレジットに名前を載せており、メンバーがデビュー曲から楽曲制作にも参加した。また「But I Like You」、「One and Only」、「Serenade」と、収録される3曲全てをタイトルに掲げている。
3曲のうち「But I Like You」では、互いに恋に落ちた話を交わすメンバーの浮き立ったときめきが感じられ、「ショッピングに行こう」というメッセージで始まる「One and Only」は、精一杯おしゃれしたメンバーが各自どこかに向かい好奇心をそそらる。「Serenade」では、大きな決心をしたように、緊張したTAESANの姿と共に「あぁ、本当に緊張して死にそう」という歌詞が流れ、告白を控えていることを示唆している。
「But I Like You」についてはSUNGHOが「ガイド音源を聞いたとき、さわやかで感情を告白するようなサウンドが本当に独特でした。聞いたときにすぐパフォーマンスと歌詞のイメージが描かれるほど、色が感じられる曲でした」と紹介。TAESANは「僕とJAEHYUNさん、WOONHAKさんが作詞作曲に参加しましたが、メンバーが性格に似合うジェスチャーで、歌詞をディティールに表現しました」と解説した。
「One and Only」は「ドアの小道具を使ってステージを行います。ドアを揺らすとメンバーたちが出てくるというような振り付けがあります」と、振り付けにフォーカスして魅力を伝えたRIWOO。JAEHYUNも「この曲を始めて聞いたとき、間違いなくダンスがカッコよく作られると思いました。この曲をメディアコンテンツにしたとき、一緒に歌ってもらえると思いました。音楽を耳だけでなく目でも一緒に消費する時代なので、この曲はたくさん愛される曲だと思います」と伝えた。