BE:FIRST・RYUHEI「THE FIRST TAKE」収録での不安吐露 SOTA「色んな緊張感がありました」
芸能モデルプレス/ent/wide/show
【モデルプレス=2023/05/21】20日放送の7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTがグループでナビゲーターを務める番組『MILLION BILLION』(J-WAVE/毎週土曜17時~)にSOTAとRYUHEIが出演。12日に公開された『THE FIRST TAKE』の裏話を語る場面があった。
『THE FIRST TAKE』にて2ndシングル『Bye-Good-Bye』を披露した同グループ。SOTAが「結構ファンクに、良い感じになっていると思う」と語った一方でRYUHEIは「ちょっとね、緊張しましたよね」と切り出し、収録時に人がいなくなるとは聞いていたものの「さささーっと」一気に人がいなくなってしまい、それが余計に緊張感を煽ったのだという。
一発録りで、マイクの前で歌うというスタイルの『THE FIRST TAKE』だが、「歌詞をダンスで覚えてる節がある」というRYUHEI。「ダンスがなくなると、急に次の歌詞のこと考えちゃって、出てこなくなるんですよね」と言うと「わかる~」とSOTAも同意した。
「何といってもめちゃくちゃ社長も含めて気合入れて『THE FIRST TAKE』バージョンを届けられた」ことが嬉しかったというSOTA。さらに今回の楽曲が「めちゃくちゃお気に入りなんですよ。ジャクソン5みがある」と絶賛し、「『Bye-Good-Bye』にピッタシな感じでリミックス出来た」「見てない方はぜひ見てみてください」と締めくくった。(modelpress編集部)