【モデルプレス=2023/05/20】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の木村柾哉、許豊凡、佐野雄大が、19日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。佐野が人生で最も怖かった瞬間を明かした。【写真】INI佐野雄大「結婚したいと思った」相手明かす◆佐野雄大、人生の分岐点とはこの日はリスナーからの、佐野が以前オーディションの練習で「ここが自分の分岐点。ここで折れるか折れないかが今後につながる」と言っていた言葉が心に響いた、というメールについてトーク。佐野は「これはほんまに自分でもめちゃくちゃ鮮明に覚えてます」「今でも思うのがやっぱ自分の分岐点絶対そこやった」とオーディションを振り返った。オーディションの中での「ポジションバトル」ではラップやダンス、ボーカルなどのポジションを選びアピールを行うが、その中では「歌が得意だった」「歌にいったほうが多分見せれる部分があった」と回顧。しかし「やっぱデビューするってなったらダンスが絶対にできないと、デビューしちゃいけないなって思って」「ここでダンスを苦手なことに向き合って、絶対ここで自分変えるっていう意思で」と、あえてダンスを選んだと理由を明かした。◆佐野雄大、人生で一番怖かった瞬間「本当に怖かった」一方その心中は「今やから言えることなんですけど、正直ダンス選ぶめっちゃくちゃ怖かったです…ほんまに怖かった、ほんまに…」とかなりの恐怖心があったという。「それで思いっきり何もできへんかった、もう俺、そこまでの人間やったから…ほんまに本当に本当に怖かった」としみじみと口にすると「ほんまにめちゃくちゃ人生で一番怖かったかもしれん」と告白した。結果的にその壁を乗り越えることができた佐野だが「あそこが絶対に分岐点やった」と改めてしみじみ。リスナーがそんな佐野の姿に勇気をもらったと言ってもらえたことに「本当に嬉しい」と喜んだ。「ここが自分の分岐点。ここで折れるか折れないかが今後に繋がる」「頑張っていきましょう!」とリスナーに伝えると、木村や許からは「おぉ~いいね!」と歓声が。木村からは「いいね!俺ここ切り取って、充電した時に音変えられるやつにしようかな!」と声があがり、「やめて、恥ずかしいから~!」と佐野が照れまくる顛末となった。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】
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