【モデルプレス=2023/05/19】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の第5話が、19日に放送された。6号車のリーダー的存在・山本(萩原聖人)が意味深な表情を見せる一幕があった。<※記事内ネタバレあり>【写真】山田裕貴「ペンディングトレイン」への差し入れが話題◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。◆「ペンディングトレイン」黒幕は?自分たちが乗車していた「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した主人公・萱島直哉(山田)、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長の山本らの案内で彼らの居住場所を訪れると、そこには調理場や風呂、個室まで整えられた充実の暮らしが。そして元の世界に戻るため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案された。そんな中、直哉ら5号車メンバーと別行動をしていたサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)はスパイのような立ち回りとなり、山本に5号車の乗客の行動を報告。しまいには、これからも情報を共有する代わりに食料を分けてほしいと懇願するのだった。一方、山本も直哉らの前で見せていた温厚な表情とは一転、裏の顔とも取れる怪しげな表情を浮かべていた。さらに、次回予告では田中の「潰し合い」「戦争だ」という声や米澤(藤原丈一郎)の号泣カットなど、波乱のシーンが流れており、さらなる衝撃展開を迎えることをうかがわせた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】