【モデルプレス=2023/05/19】奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第6話が、18日に放送された。永山瑛太演じる吉野陽一のセリフに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】奈緒&岩田剛典、車内キス◆奈緒主演「あなたがしてくれなくても」本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。第5話では、陽一が妻・みち(奈緒)とのセックスレスに向き合うことを決意した様子を見せ、2人は新たに夫婦として歩み始めていた。◆陽一、結衣花に“ある言葉”告げる陽一は、自身が店長を務めるカフェで働く三島結衣花(ほな・いこか/さとうほなみ)と不倫関係にあったが、ある日結衣花宛の封を手に取ると、結衣花は慌てて取り返し、そこには「内容証明」の文字が。結衣花は別の男とも過去に不倫行為を重ねており、その妻から訴えられたという。涙ながらに明かした衣花は、隣に座る陽一に向かって「人のもの取るような最低の女なので」とこぼす。そんな言葉を受けて陽一は「オーナーに相談してみたら?」と冷静に返したものの、そのテンションのまま「俺は思わないけど?いい女だと思うよ」と結衣花をフォロー。「え?」と驚く結衣花に帰宅を促すも、結衣花はそのまま陽一を背後からハグ。しかし、陽一は「悪い」とその手を解き「俺あいついない」とみちへの思いを明かし、そのまま結衣花は帰宅した。◆永山瑛太のセリフに「ずるい男」の声会話の最中にさらりと言葉を挟み込む陽一の姿を受けて、視聴者からは反響が続々。「このタイミングでそんなこと言われたら…」「全てが絶妙」「リアルでドキドキした」「これはダメなやつ」「ずるい男だ」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】
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