乃木坂46遠藤さくら、齋藤飛鳥と30秒の熱いハグ 涙ぐみながら伝えた思いとは <齋藤飛鳥卒業コンサート2日目/メッセージ全文> | NewsCafe

乃木坂46遠藤さくら、齋藤飛鳥と30秒の熱いハグ 涙ぐみながら伝えた思いとは <齋藤飛鳥卒業コンサート2日目/メッセージ全文>

芸能 モデルプレス/ent/music
遠藤さくら、齋藤飛鳥「齋藤飛鳥 卒業コンサート」@東京ドーム2日目(C)乃木坂46LLC
【モデルプレス=2023/05/19】乃木坂46が17日~18日の2日間に渡り、東京ドームにて「齋藤飛鳥 卒業コンサート」を開催。最終日となった18日には、遠藤さくらが齋藤飛鳥とハグを交わす場面があった。

【写真】齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンで圧巻パフォーマンス

◆遠藤さくら、齋藤飛鳥と30秒の熱いハグ

アンコールでは、3期生から与田祐希と梅澤美波、4期生から遠藤が代表して齋藤への思いをスピーチ。

齋藤から「本当に沢山のモノをもらった」という遠藤は「全部返したいっていう気持ちずっといっぱいなのに、全然今日までに間に合わなかったです」と涙ぐみ、「追いかけてきた背中があまりにも大きすぎて、追いつけないかなって思ってるんですけど、でもちゃんと飛鳥さんからいただいたモノを忘れないように、一生懸命抱えて、これからもここで一生懸命踏ん張って頑張る」と真っ直ぐに思いを伝えた。

そして「いつか飛鳥さんが言ってくれた、自分で自分を認めてあげられるようになったら、また会いに行きますと宣言。「お世話になりました」と感謝すると、遠藤の思いを受け取った齋藤も涙ぐみながら「ありがとう」と伝え、その後2人はおよそ30秒の熱いハグを交わした。

◆遠藤さくらスピーチ全文

飛鳥さんは何もできない私に、いろんなことを教えてくれて、背中を見せて下さって、本当に沢山のモノをもらったのに、全部返したいっていう気持ちずっといっぱいなのに、全然今日までに間に合わなかったです。これからいただいたものを沢山返していくには、こんな私だから自信はないし、追いかけてきた背中があまりにも大きすぎて追いつけないかなって思ってるんですけど、 でもちゃんと飛鳥さんからいただいたモノを忘れないように、一生懸命抱えて、これからもここで一生懸命踏ん張って頑張るので、いつか飛鳥さんが言ってくれた、自分で自分を認めてあげられるようになったら、また会いに行きます。お世話になりました。ご卒業おめでとうございます。

◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催

齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなった。

2日間で10万人を動員したほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守った。

なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top