【モデルプレス=2023/05/16】7人組男性アイドルグループCiipher(サイファー)の日本人メンバーで、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』のファイナルで脱落となった佳汰(KEITA)が15日、ラジオ番組『STATION Z』(深夜0時~/番組公式YouTubeにて生配信)に出演。『BOYS PLANET』参加者との交流などを語った。【写真】「BOYS PLANET」実力&ビジュアルも揃ったデビューメンバー9人 ファイナルで波乱続出◆「ボイプラ」佳汰、今でも交流のある参加者は?6人組ボーイズグループ・ONF(オンエンオフ)の日本人メンバー・U(ユー)の進行で次々とファンからのメッセージに答えていった佳汰。その中で「当時(『BOYS PLANET』)、誰を見て刺激を受けましたか?」という質問に対し、「もう一番衝撃を受けたのが初めての出会いだったんですよ。初めての出会いの席で舞台を見たんだけど、そこにハン・ユジンという子がいます」と迷うことなく、ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)としてデビューするハン・ユジンの名前を挙げた。「すごく幼い子なのに舞台がすごく上手なんですよ。セクシーで強力なパフォーマンスがすごく上手でした」と16歳とは思えぬパフォーマンススキルを絶賛する一方、「それで衝撃を受けて『あ~この子本当に半端ない』と感じました」と当時の心境を振り返った。また、「今でも連絡を取り合っている練習生は?」という質問には「すごく多いです」とし、同オーディション期間に友達が増えたと口に。その中でもよく連絡を取る人を聞かれると、「ジャン・ハオヒョン(※ヒョン=お兄さん/韓国語で男性が自分より年上の男性を呼ぶ時に使用する表現)とメテュ(ソク・マシュー)はよく今でも連絡を取ってます」と同じくZEROBASEONEとしてデビューする2人との交流を明かしていた。番組放送中も度々仲睦まじい様子が映し出されていたユジンや、グループバトル「Kill This Love」Gチームメンバーとして親しい間柄のハオ&マシューの名前が挙がり、ファンからは「刺激を受けたメンバーはユジンなんだ!納得」「お互いにリスペクトしてたんだろうな~素敵な関係性」「ジャン・ハオとメテュと今でも仲良くしてるの嬉しい」など反響が寄せられている。◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ユジン(K)の9人だった。「ZEROBASEONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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