ラッカー塗装が施された木材でできた何千枚もの緑と赤のタイルが張り巡られ、大理石の柱の上に乗る魔女と魔法使いの重さに押しつぶされるマグルたちを描いた象徴的な「魔法は力なり(Magic is Might)」の像も作り上げられている。 映画の中では、魔法省の職員たちが通勤するのに、電話ボックスやトイレ、巨大な暖炉のいずれかからフルーパウダー(煙突飛行粉)を使って移動する様子が描かれていたが、「スタジオツアー東京」では、ゲストも職員になった気分で暖炉の1つに入り、スモークや照明効果によってフルーパウダーを体中に振りかける、魔法のような体験の写真や動画を撮影することができる。