【モデルプレス=2023/05/09】女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『unknown』(毎週火曜よる9時~)。同作では初回から連続して謎の殺人事件が起こっており、その真犯人の正体に視聴者の視線が集中。モデルプレスでは「あなたが予想する“連続殺人犯”の正体は?」というテーマでアンケートを実施。読者の予想する真犯人をコメントとともに紹介する。【写真】「最愛」松下洸平&井浦新、“役真逆”仲良しショットにファン歓喜◆高畑充希&田中圭主演「unknown」本作は、秘密(unknown)を抱えた夫婦の“究極の愛”を描く衝撃ラブ・サスペンス。『週刊熱波』のエース記者・闇原こころ(高畑)と交番勤務警察官・朝田虎松(田中)の恋愛模様を描く中で同時に進行しているのが遺体から“血を抜く”連続殺人事件。2日に放送された3話では、虎松が20年前に起きた一家惨殺事件の犯人・一条彪牙(井浦新)の息子であったことが明らかに。過去と現在の事件がリンクしていくのかも今後の注目すべき点となってくるであろう。◆真犯人の読者予想1位:加賀美圭介(町田啓太)57.6%2位:世々塚幸雄(小手伸也)12.9%3位:朝田虎松(田中圭)4.9%4位:五十嵐大五郎(曽田陵介)3.6%5位:庭月源治(酒向芳)3.1%5位:南十字初(新納慎也)3.1%7位:闇原漣(井上祐貴)2.7%8位:曽我眞一(石川禅)1.8%8位:五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)1.8%10位:庭月聖夜(長田成哉)1.7%回答数:224件調査期間:5月2日~7日◆真犯人予想1位:加賀美圭介(町田啓太)圭介(町田啓太)はこころの職場の同僚であり相棒。常にこころと行動をともにし親友のような間柄に思えたが、3話では週刊誌に不倫を抜かれた腹いせで襲撃してきたプロレスラーからこころを庇って刺されるという場面も。こころへ親友以上の思いがあるようにも見えるが、本当の意図とは?<読者コメント>・「こころの近くにいつもいるけど、ただの優しさや恋愛感情からではなく何か思惑があって動いているように思えるから」・「こころの側にいるのは監視のため。本来は監視が目的だったけど、同じ時間を過ごすうちにこころに本当に惹かれていってしまった…?」・「3話を観て、こころの事を気にかけているのは恋愛感情じゃなくて監視してるように感じたから」◆真犯人予想2位:世々塚幸雄(小手伸也)世々塚(小手伸也)は、虎松の先輩警察官。虎松のこころの関係を応援する様子を見せる。しかし、虎松が連続殺人事件の犯人の息子であるという秘密を知る唯一の人物であり、虎松の父親代わりとして側にいる。その“いい人”ぶりから裏の顔を疑う声や、虎松の父のことについて知っている数少ない人物であることから鍵を握っているのではないかという声が上がっていた。<読者コメント>・「虎松の育ての親のようなものだけど、大体は一番近くにいる人が…」・「事件の第一発見者である主人公を見張るため父親代わりとして側にいる」・「父親が容疑者になった頃大人な人は限られていて…その中で怪しい。罪を着せた人の息子を監視する意味で面倒を見ているのかも?」◆真犯人予想3位:朝田虎松(田中圭)3話で秘密を明かした虎松だが、さらなる新事実を抱えているのではないかと推測する声が集まり3位に。主人公と真犯人が同一人物という新鮮な展開を望む視聴者の声も届いた。<読者コメント>・「実は父親ではなく虎松が殺人鬼で、父親はそれをかばっただけ。虎松は捕まり、実は吸血鬼の加賀美とこころは最後に結ばれる」・「優しそうな虎ちゃんが実は真犯人!」・「まだ秘密がありそうだし怪しい」◆4位以下の真犯人予想このほかにも、まつり(ファーストサマーウイカ)の息子・大五郎(曽田陵介)や、居酒屋「どんぞこ」を営む店主・源治(酒向芳)、こころの弟である警部補・漣(井上祐貴)の上司にあたる警部・南十字(新納慎也)らを疑う声も上がっていた。<読者コメント>・「大五郎も吸血鬼なのでは?落書きが犯行予告になっていそうだし、蓮がまつりを意味ありげに見ていたのは、吸血鬼仲間としっているから?」・「店主の源治さんは吸血鬼を殺しているハンター気どり。今は聖夜と2人で。1話にふたりとも居酒屋を留守にしてたのが伏線」・「虎松の父親に近い年齢を考えると南十字が一番近い」・「苗字が南十字、十字架だから吸血鬼ハンター」(modelpress編集部)◆第4話あらすじ「俺の親父は、殺人犯なんだ…」ついに明かされた“夫の秘密”。眠るこころ(高畑充希)に、つぶやくように真実を告げた虎松(田中圭)は部屋を飛び出し、ひとり涙する。まさか、こころが実は目を醒ましていたとも露知らず――。翌朝、あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、「実は寝てませんでした!あなたの告白、聞いちゃってました!」など言えるはずもなく…。悩んだ末に、昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚(小手伸也)を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。自分の知らなかった“虎松の素顔”に、葛藤するこころ。時を同じくして、父親の海造(吉田鋼太郎)にも、虎松が「殺人犯の息子」であるという真実を知られてしまい、「婚約は破棄だ!と大反対されてしまい…。一方、春陽町で起こった「血を抜かれた連続殺人事件」に新展開が訪れる。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は、殺害予告ではないか…と、闇原漣(井上祐貴)が主張しはじめたのだ。捜査本部の南十字初(新納慎也)と虎松は、落書きをした人物の特定を急ぎ始める。更に漣は、「虎松の父親の事件も、まだ解決したとは思っていない」と意味深な発言を残し…。そんな中、こころは自分をかばって刺され、仕事を休んでいる加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ――。熱にうなされる加賀美を心配して、看病しようとするこころだが、ついつい自分の抱えた悩みを相談し始めてしまう。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだ―そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と言葉を投げかける。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて…?夫の壮絶な秘密を知ってしまった時、妻は――。婚約破棄の危機の中、加速していく三角関係。そして、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る…。【Not Sponsored 記事】