【モデルプレス=2023/04/28】韓国の俳優ナム・ジュヒョクの所属事務所・マネジメントSOOPは28日、スパーリングで学校暴力をしていたという疑惑動画がYouTubeにて公開されたことに対し公式立場を示した。【写真】ナム・ジュヒョクもランクイン「最もハマっている韓国俳優」ランキング◆ナム・ジュヒョク側、スパーリング動画に「何の関係もない」26日、某YouTubeチャンネルにてナム・ジュヒョクからいじめを受けたと主張するA氏から入手したという映像が公開された。映像では男子学生2人がボクシングのスパーリングのような動作をしており、他の学生らがその様子を観覧している。韓国報道によるとマネジメントSOOPはこれについて「該当YouTubeコンテンツに含まれたいわゆるスパーリング映像と俳優(ナム・ジュヒョク)は何の関係もないことを明確に申し上げます。 また、誰かにいわゆるスパーリングを強要したり、それに関与したことさえもありません」と、事実無根であることを主張。◆所属事務所、該当YouTubeメディアに「強い遺憾」「俳優は情報提供者と初めての出会いで該当映像の存在を知り、その内容を全て確認しました。上記の映像を見ても俳優は全く登場せず、俳優に関するいかなる内容も含まれていません」とし「上記の映像を公開し、まるで俳優がそのスパーリング映像に加担したような言及したYouTubeメディアに強い遺憾を表わします」と非難した。また「現在、校内暴力と関連して捜査が進行中」と説明。「何もしていないことを証明するのは非常に難しいことです。どうか明確な捜査結果が出るまで一方的な報道を控えていただくことを切にお願いします」と呼び掛けた。ナム・ジュヒョクは昨年6月にも校内暴力の加害者である疑惑が報じられ、同社はこれを完全に否定していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】