MACO、アーティスト活動再開へ　未発表曲3週連続リリース決定

【モデルプレス＝2023/04/28】シンガーソングライターのMACOが28日、デビュー日の5月7日に約1年ぶりにアーティスト活動を再開することをSNSで報告した。

【写真】MACO、難病指定の持病を初告白「勇気を与えられる存在になりたい」

◆MACO、アーティスト活動再開を発表

27日に一足先に、FC会員にはBlogを通して長文のメッセージで伝え、さらにそのメッセージの中には活動再開の報告だけでなく、新しい作品の報告も。内容は4曲入りの「DEMO TAPE」をリリースするということ。

これまでは、シングルやアルバムをリリースしてきたが、今回は今までとは違った作品をリリース。当時の歌声のまま、アレンジのまま、本レコーディングなしのDEMO音源（未発表曲）をリリースという、日本のアーティストでは異例のリリース形態。しかも、自身のデビュー日、5月7日から3週連続で配信するという、ファン心理をくすぐる手法となっている。

5月7日に「さよならもう」（2016）、5月14日に「深夜3時」（2015）、5月21日に「タイムマシンができたなら」（2017）と「愛する人」（2019）をリリースする。

MACOは「ただいま！長らくお待たせしました。この度、MACOは今年のデビュー日5月7日にアーティスト活動を復帰します。毎年デビュー日はファンの皆んなから、お祝いの言葉をもらってばかりなので、今年はいつもありがとうの気持ちを込めて、デビュー日に復帰します。そして同日『DEMO TAPE』と名付けた未発表曲達も、リリースするので沢山聴いてください！」とコメントした。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス