【モデルプレス=2023/04/24】モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が、5月1日放送の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~)第4話にゲスト出演することが決定した。【写真】生見愛瑠、スラリ美脚披露◆木村拓哉主演「風間公親-教場0-」原作は、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品。今作は『教場』(2020年)、『教場』(2021年)で風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。木村のほか、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太らも出演する。◆生見愛瑠、19歳の母親役に生見が今作で演じるのは、19歳で妊娠中の女性・萱場千寿留(かやば・ちずる)。産婦人科で定期検診を終えた千寿留はすでに臨月を迎え、おなかが大きくなっていた。おなかに手をやり「待っててね、もうすぐ会えるから」と産まれてくる我が子に話しかける千寿留だが、実は1つ問題が。それは、産まれてくる子どもの父親・浦真幹夫(うらま・みきお/淵上泰史)だった。浦真は高級住宅街に豪邸を持つほど成功している人気工芸家で、日本のみならず世界で活躍し、海外と日本を行ったり来たり。そんな浦真は千寿留と結婚する気がなく、子どもも認知していなかった。千寿留は1人で子どもを産んで育てようと決めていたが、そんな千寿留の元に浦真がやってきて、結婚はできないが、産まれてくる子どもは渡してほしいと頼まれる。急に子どもを認知すると言ってきた浦真の目的を聞いた千寿留はがくぜんとして…。◆生見愛瑠、木村拓哉&新垣結衣と初共演多くのバラエティー番組で活躍中の生見は、ヒロインを務めた映画『モエカレはオレンジ色』での演技力が評価され、「第46回 日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、女優としての評価もうなぎのぼり。テレビドラマへの出演は今作が5作目、フジテレビのドラマへの出演は今作が初となり、主演の木村、そして共演の新垣とも初共演となる。そんな生見は今作で“母親役”に初挑戦。19歳で子どもを産むことになり、さらに複雑な事情の中で子どもを奪われるかもしれない母親という難役を、生見がどのように演じるのか?◆生見愛瑠、木村拓哉&新垣結衣との撮影は「毎日が刺激的で本当にいつも圧倒」今回の出演について、生見は「出演のお話をいただいた時は、まさか『教場』シリーズに出演させていただけると思っていなかったですし、自分にとっても挑戦的な役をいただき、ずっとやってみたいなと思っていた役柄でもあったので本当に嬉しかったです!」と喜びをコメント。また、木村と新垣との初共演についても「緊張しましたが、毎日が刺激的で本当にいつも圧倒されていました!お2人とご一緒にお芝居をさせていただく機会もなかなかないと思うので、貴重な時間をいただけて有り難かったです」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)◆生見愛瑠コメント出演のお話をいただいた時は、まさか『教場』シリーズに出演させていただけると思っていなかったですし、自分にとっても挑戦的な役をいただき、ずっとやってみたいなと思っていた役柄でもあったので本当に嬉しかったです!木村さん、新垣さんとは初めましてだったので緊張しましたが、毎日が刺激的で本当にいつも圧倒されていました!お2人とご一緒にお芝居をさせていただく機会もなかなかないと思うので、貴重な時間をいただけて有り難かったです。私が演じた萱場千寿留は、若くしてお母さんになり、大好きな人に裏切られて心に傷を抱えながら生きるという女の子です。妊婦さんも母親も経験がなく、想像がなかなかつきにくい役柄ですごく悩みましたが、日々勉強させていただきながら、撮影に挑みました!ぜひ見ていただけると嬉しいです!◆プロデュース 渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント別の作品でのお芝居を拝見して、“こんなにナチュラルな演技ができる方なんだ”と感じたのがきっかけで今回、オファーさせていただきました。萱場千寿留は、大事なものを守るためだったら過ちを犯すことさえ覚悟している、とても強い意志を持った女性ですが、その激情の反面、風間たちと対峙(たいじ)した時は冷たいほどの静かな覚悟を感じさせる、素晴らしい演技を見せてくださいました。生見さんの新たな一面を垣間見られる役になっていると思いますので、ぜひご期待ください!【Not Sponsored 記事】
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